少年の運命
冷たい縛流の中に、少年はいた。
_・・・・マ・・リア・・・ン・・・シ・・・ャル・・・
もう体は冷え切り、数分もたたぬうちに死ぬであろう少年は、
大切な人たちの名を声なくして想う。
そんな少年の想いに答えるように、一つの声が聞こえる。
『坊ちゃん』
_・・・シ・・・・シャ、ル・・・シャル・・・・
『聞こえていますよ、リオン坊ちゃん』
それを聞いて少年_リオンは安心したように、
自分の愛剣・ソーディアン・シャルティエを抱きしめた。
_シャル・・・・僕は・・・
『大丈夫です、坊ちゃん。僕はいつまでも坊ちゃんのそばに居ます』
死という運命が待っているリオンの恐怖を悟った様に、シャルティエは言った。
『坊ちゃんはいつまでも僕のマスターです』
_ありがとう、シャル・・・
END
あとがき
久しぶりにここで更新したなー。
なぜ来たかというと、誰もしないから久しぶりにしようと思いましてね。
今回はリオンとシャルティエで、リオンの最後です。
即席に作ったんであんまいいものができなかった・・・・。
またリベンジしようと思います。