北海道首なし殺人事件の田村瑠奈を、「小皇帝」のように育てた親たちは、家庭では、瑠奈の奴隷のようにされていたと知って呆れかえる。
生来、異常性格だったかも知れぬが、本人の意向を全て認めて、叱るようなことは一切やらないという進歩的?な子育てが、あのような結果を招いた。
少し、それるが、綾瀬コンクリート詰め殺人事件の舞台になったM家の父親も、主犯格の1人である息子を育てる中で、或る時点から、上の田村夫妻と同じやり方で、息子に接するように変わっている。
その結末はあの通りである。
今回言いたいのは、これから述べる。
メキシコで女性大統領が誕生した。その数日後、どこかの女性市長?が暗殺された。
薬物売買の闇組織が、関わっていることは間違いなかろう。
カトリックのせい?か知らぬが、早くに死刑廃止にしたからだ❌❌❌
今からでは、手遅れだろうが、ほおっておけば、この流れは変わらぬだろう。
イタリアで、マフィアによる暴力事件を、最近あまり、聞かないが、たぶん今もあるだろう。
彼らは、自分らに不都合な人間なら、検事だろうが、判事だろうが暗殺する。
死刑をやらないのが、諸悪の根源だ。