第二次大戦中、ドイツの潜水艇Uボート艦長をやったルター派牧師マルティン・ニーメラーが残した格言である。


言うまでもなく、戦時中ナイスドイツがやった蛮行への反省の言葉である。


この格言は、他の場面にもいろいろ使える。


習慣的飲酒、ギャンブル等は、本人ばかりか、周りの者をも不幸にすることが多い。だから、こういうことを身に付けぬよう、発端に抵抗せよと言うのである。

 

前にも書いたが、私は、父親を反面教師にしたから、飲酒の習慣を持たずに、後期高齢者の今に至っている。


さて、車を運転中、事故を起こしても、逃亡を図る者が少なくない。

飲酒や無免許がバレたくなかったからとか。

結末を考慮せよとは、ここで効く言葉なのだ。逃げても、月の世界にまでは、逃げられないのだから、逃げるな。

 轢逃げは、たちが悪い。すぐ救護すれば助かるかも知れぬ被害者を放置するから、被害が大きくなり、死亡にもつながる。


逃げても絶対捕まる❌


逃げる方が絶対自分も損する❌


これを理解できないのは、やはり頭が悪いということになる。


アホで居ることをやめよ。


他人の(過去の)失敗から学べ❌


♦イジメや性犯罪も、やって居る当座は楽しい?かも知れぬが、その行為の結末を思いやる想像力を持て。


性犯罪に関しては、教員や警察官も、やらかす。嘆かわしい。