ロドリゴ・ドゥテルテ氏は、警察官・ダバオ市長をやったあと大統領になり、6年間勤めた。


彼には、業績に関して賛否両論があろうが、犯罪抑止に関する実績は、大いに評価する。


麻薬の密売人らに対して現場射殺を多用して激減させたそうだ。


もし、日本のように罪刑法定主義に則れば、そういう犯罪者の裁判は、気が遠くなるほど時間がかかり、犯罪抑止については、じれったいほど非効率である。


なぜ、これを言うかと言えば、太陽光発電設備からの銅線窃盗が、大々的であり、迷惑千万だからである。


ホントなら、窃盗犯は射殺くらいして当然と言いたい。


大昔に聞いた話だが、高い建物には避雷針が設置されるが、建設の過程で、業者のうち、不届き者が避雷針の根元に埋められた銅板を掘り出して、売っばらうこともあると。


 この手の犯罪者は思いっきり厳罰に処すべきである。