おはようございます

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連続リブログとなります
重本先生いつもありがとうございます

下記の記事は主に大学受験ですね
大阪C問題もか?


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高校受験でも
当てはまるかと思いました

難関私立高は受けてないので
語れませんが

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紹介した記事の①

まずは合格するに足る知識が有ることが
前提としてあります

娘の高校受験時も
公立高校過去問をやりましたが
主に数学で時間か足りなくて
飛ばした問題は
5教科の試験が終わった後に
解いてました

時間があれば解けるのか
解けないのかを見るためです
 
その時点の知識で
最大どこまで得点できるか

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紹介した記事の②

問題の見極めもさることながら
解答中に「動揺」が発生すると
脳の判断力がおかしくなるというくだりは
非常に共感しました

娘の地域
公立高校入試で伝統的に数・理が
難しい傾向
※平均点40点台の年も

前から順番に全部解く必要はありません
特に大問の最後の問題はだいたい難しく
見極めが求められました

娘の場合数学は8割目標でしたので
解き筋が少し考えてわからなければ次の大問へ

日々やってる問題や
模試・過去問を通じて
取れる問題かどうかは見極められるように
準備してました

本番の試験では
時間内で得点を最大化するように
考えることが必要です

いきなり本番前に
出来る(わかる)問題からやるように
アドバイスしても

ぶっつけで無理やろ…

というわけで
時間内に得点を最大化する意識を持って
過去問や模試を
受けることは大切だと思います

まずは
実力を上げることが重要ですが

高校受験の際は
だいたい同じような実力の人が受けているので
こういう意識の有無が数点の差になるかなと

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後は試験当日のメンタル

良くも悪くも「動揺」しないように
一定の適度な緊張状態を保つのが理想

これも
事前の練習と意識の持ち方である程度の
準備は出来るかなと

娘には

教科毎に気持ちリセットすること

良くても悪くても引きずらないことは
ずっと言ってました
周りの答え合わせに付き合うなとは口酸っぱく
次の試験に向けて準備(頭休めるのも含め)

万が一、数学が全然出来なくても
周りも同じやから
そこからが勝負!
 
勿論、数学じゃなくても良いです

暗示はかけてましたね

このあたりは
事前にシミュレーションしておくことで
「動揺」するレベルは下げられるかな

完全には無理だと思いますが
想定出来ていれば違うと思うので

パニックになったと思ったら

一旦、問題考えるのやめて深呼吸に集中

というのが最後の手段

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繰り返しになりますが
まず
受験校に合格出来るレベルまで
実力を付けることが必要です

それ以降は
意識の持ち方・捨て問の
嗅覚(ルール決め含む)などが
大切かなと思ってます