おはようございます
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子供が物事を考える時は
自分の知っていることを拠り所として
考えます
ま、子供だけじゃないですが
例えば
私も就職活動の時は情報系の
職業に就きたかったので
情報系の会社しか
ほぼ就職活動してないですが
バブル崩壊数年後で
大学1年の時の先輩は就職活動など
ほぼせずに決まってましたが
私の時はめちゃくちゃ厳しかったです
今思えば一般企業で
情報系の部門というのも候補に
なったはずです…
私は大学・会社は何も言われずに
決めた結果を報告するだけでした
大学は受験料は払ってもらいましたが
それ以外は全部自分でやりましたかね
高校は通える範囲のトップ校目指せと
父親に一度だけ言われましたが
それ位です
高校は今思うと
安易に決めたなと思います
良くも悪くも子供の考えを
尊重という感じ
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会社選び
大学選び
高校選び
本人がとことん考えて
選ぶべきだと思います
が
親だから見えている
知っている世界があるのも事実
子供が考えていることを
それ考え浅すぎ~と思って
頭ごなしに否定するのも違うし
時期的にこの辺決めとかないと
後で大変やぞと思って
望まれてないのに話をしても
煩いと思われるのが関の山
話をするタイミングが
難しいですね
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知らない
経験してない
ということは
そもそも考える時に使える引き出しが
少ないということ
色々な経験をすること
本を読んだり、調べたりすることで
得る知識って
大切だなって思います
得た知識をもとに
何か体験するとより強固になるので
人間関係含めて
中学・高校は色々トライして欲しい
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だいたい人間関係や部活のことですが
たまに聞いて来ることがあるので
その時は話するって感じです
大学のことも考えろよ!
と
思いますが
まだしばらくは待ち状態ですね