仕事から帰って来た夫が
「今日は月がまん丸でキレイだったよ」
と教えてくれたので
ベランダから空を見上げようと出た瞬間
月が真上にあるのがわかるほど
外が明るくてびっくり
案の定
見上げた空には光を放つお月様が
昨日は十三夜だったんですね
十五夜のお月様は雲に隠れて見えなかったので
得した気分になれました
⁂
今日は昨日の続きです
出窓が外され下地が完成
断熱材も入り
新しい窓が完成しました
そして・・・
泣きました・・・
だって
だってだって
だってだってだって
細すぎませんか☟この窓
いくらなんでもこの窓は
私が思っていたサイズではない
スモールモンキーさんひとりで満員御礼
とは言え
きちんとサイズの確認をしなかった
わたしに責任があるんです
よーするに
自業自得!
でもさ
この出窓の中に
均等に収まるサッシが入りますよ
と言っていたのは担当さんだし
窓のスペシャリストが言うのだから
間違いないに決まってる(と信じ切ってた他力本願なわたしです)
大工さんからも
「あれ?随分スリムな窓だね~」と・・・誰が見ても一目瞭然
これだと
元々あった出窓部分に均等に入れたら
アンバランスになるからと
大工さんが考えてくれて
真ん中にキュッ!と
寄せてあげてつけてくれました
出窓があった部分は大半が壁で塞がれ
おかげさまで
この時期だけの貴重な陽射しは
糸のようなほっそい陽射しが1本のみ
アテネの朝をつける予定も流れ・・・
言いようのない悲しい気持ちを抑えきれず
ひとり涙したわたし自分のバカヤロー
*
*
*
しかも!
悲しみはそれだけではなく
私の不満の数々を夫に話したら
「そうかな?そんな事ないんじゃない」
と軽く受け流されてしまったコト
いつも仕事の愚痴!真剣に聞いてあげてるだろうがっ
でもね
夫の言う事は分かる!
最初の打合せで
「出窓は大きすぎるから小さな窓にしたい」
そう言ったのは私達夫婦なのだから
分かる・・・
だがしかし・・・
少しだけ私の気持ちに寄り添って欲しかった・・・
タイミングよく
次女さんが遊びにきてくれて
ここ最近思っていた心のうちを
マシンガントークのごとく
ぜーーーんぶ聞いてもらい
受け止めてもらい
「ママの気持ちも分かる!間違ってないよ」
そう言ってもらい救われました
いつもありがと
次女さんは心の友だ♡
リノベーション工事に伴い
モヤモヤした気持ちが
意固地な考えを生みだし
自分自身ダメだなって分かっていたものの
誰かに同調してもらいたかったんです
(ただのワガママなんですけどね・・・反省)
ただ
ついてしまった窓はどうしようもないし
この窓を好きになれるように
インテリアもがんばろう・・・えいえいおー(棒読
我が家と同じ真っ白シンク
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