青春とはなんだ:森山駅 | 昔のドラマのロケ地を探そう!

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作中で森山駅として使用されている駅は幾つかあるが、最も頻繁に使用されているのが、甲州市勝沼町菱山にあるJR中央本線の「勝沼ぶどう郷駅」。当時の駅名は「勝沼駅」で1993年に改称されている。

第1話冒頭で森山高校に新しく赴任するためやって来た野々村(夏木陽介)や橘(寺田農)達、そして金高組の組員が乗った汽車が森山駅に到着した。こちらは下りの塩山駅方面。
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第27話で野々村とピクニックに行くためホームで待ち合わせをしていた明子(藤山陽子)だが、父親と喧嘩をして家を出た直美を追いかけて汽車に飛び乗った野々村にすっぽかされて、怒ってしまう。
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現在のホーム。正面に見える山並みは当時と同じである。
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第1話冒頭で刑務所を出所したばかりの組員幹部を迎えにホームに来た金高組の組員達。こちらは登りの甲斐大和駅方面
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汽車の中で金高組のチンピラにからまれた橘、寺田(矢野間啓治)、久保(木村豊幸)、順子(豊浦美子)の4人を助けた野々村はチンピラ達を駅の外に誘い出し大喧嘩となった。
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同じく第1話で登校するため駅を出てきた明子と女生徒達。
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現在の駅舎。1980年に建て替えられている。
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駅前で喧嘩をしていると通報があったため森山警察署の警官(二瓶正也)がジープに乗ってやって来た。
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第2話で下宿先を探すため駅員を訪ねて来た野々村。
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道路が新しくなり、線路側の擁壁も新しく整備されている。
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第37話で日曜日に東京で巨人戦のうぐいす嬢をやって来たという君子(松本めぐみ)を駅に迎えに来た野球部の友田。君子のコネで野球の名門大学を紹介され喜ぶが、君子には虚言癖があり言っているのはすべて嘘なのだった。
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