関白失脚
冷えたビールとお好み焼き。
アレはまだ結婚して直ぐの頃
お好み焼きの用意をした新妻(笑)のワタシ
さあ、焼くぞ・・・というときになって暗雲。
紅ショウガだったか天カスだったか憶えていないが
とにかくそんな サブの具 がなかったことに気がついた。
主人が怒る。 『ソレがないなんてハナシにならん!』
ワタシも言い返す。『冷蔵庫にあるもので作っているんだから
ソンナンなくっても大した事じゃない!』
キャベツや山芋、タマゴがないわけじゃあるまいし、
【ありあわせ】という言葉を知らないのか?
この関西人め!(ごめんなさい 笑)
結局、キレた主人は独りインスタントラーメンを食べた。
同居の家族はフォローしてくれたが
なんだかくやしくて腹が立って泣きそうになった。
忘れられない思い出。
昨日の夕飯、お好み焼き。
天カスもわざわざ作ったし
キムチだってお餅だってチーズだってある(これらはワタシの趣味)
ビールジョッキも冷えている。
もう文句は言わせない。
あの日から約3年経って
買い置きがなかったお好みソースは
主人が買いに行った。

