おせち料理レッスン | 5児ママあこさん

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今あるお金で幸せに暮らす「お金の回し方(ごきげんビジネス出版)」著者 いとうあこのブログ

おせち料理レッスン

 

 ◆日時:11月ごろご案内いたします

 

 ◆時間:10時半から16時ごろ

 

 ◆レッスン代金:15,000円(2018年より料金改定)

 

 ◆持ち物:エプロン・三角巾(マスク・手袋はこちらでご用意いたします)・出来上がったおかずを持ち帰る袋と保冷バッグ&保冷剤(温かいものと冷たいもの2種類をお持ち帰りいただきます)

 

 ◆レッスン内容:

 

 A:一緒に作るメニュー

 B:調理済みメニュー(作り方の手順とレシピをお伝えします)

 C:日持ちの関係上直前に作る必要のあるメニュー(分量の食材をお渡しします)

 D:半調理で最後の火入れのみ行っていただくメニュー

 

 

 メニュー

 A-Dの分類は上記をご参照ください

 

 B黒豆

 Aきんとん

 A田作り

 AまたはB肉の焼き物3種

 AまたはB魚の焼き物2種

 A数の子

 A昆布巻き

 C酢の物

 A伊達巻

 C筑前煮

 

 ※分量は4人家族が元旦に食べきる事ができる量+αが目安です

 ※31日まで冷凍保存していただきますので冷凍庫のスペースの確保をお願いいたします

 

 おまけ

 A:お雑煮用のつきたてのお餅

 

 

 年末までにご自身でご用意いただくもの

 かまぼこ

 お雑煮用の野菜

 お雑煮用の鶏肉または魚

 

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おせち料理は毎年作って26年目に突入。
 
 
 
 
妊娠中でも
 
 
つわりでも
 
 
赤子がいても
 
 
幼児がいても
 
 
フルタイムで仕事をしていた時も作り続けておりまして、
 
 
 
辛くてしんどくて「もう作りたくないーーーーっ」 と思った回数、20/26以上(笑)。
 
 
 
手作りおせちは、家族の誰からも強要されていないし、必死でカリカリしながら作るくらいなら、買ったおせちの方が逆に家族は幸せだったかもしれません。
 
 
 
なんであんなに必死になって毎年作っていたのか?
 
 
 
今となっては不明です。
 
 
 
「手作りしなければならない」という強迫観念ですか??
 
 
 
ホント、バカバカしい話です。
 
 
 
そこから得た教訓は
 
 
 
「お母さんが大変になる状況は、家族は誰も望んでいない」ということです。
 
 
 
「もっと家族に甘えて良い」ということです。
 
 
 
まあ、そんな当たり前のことがわかるまでに要した時間は四半世紀。
 
 
 
残りの人生は家族に甘えて暮らす予定です(笑)。
 
 
 
それ以外に得たこともあります。
 
 
 
それは
 
 
 
「おせち料理は簡単で、たくさん手作りしておくと自分が楽」
 
 
 
ということです。
 
 
 
三が日は初詣に行こうが、初売りに行こうが、朝昼夜のオードブルは出来上がっていますから、あとはなんらかの出汁に餅をいれる(=お雑煮)で完成。
 
 
 
三食それでオッケーですから、3×3=9食連続で作らなくて良い日は一年のうち、ここ三が日しかありません。
 
 
 
泣きながら作る、なんて言いながら
 
 
 
結局自分のためだったんですね。
 
 
 
そんな、自分のため・家族のための、自分で作るおせち料理レッスンです。
 
 
 
 
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26年間同じ味、同じメニューです。
 
 
詰める場所も同じ。
 
 
なので一度覚えれば毎年作る事ができます。
 
 
毎年一回限りの開催です。
 
 
ぜひご参加くださいね。