情熱に動かされる命の絵この道40年の画廊ギャラリー淀屋橋の"美々卯本店"の並びに建つ【プチフォルム】赤穂美紀の父方の従兄弟である泉地靖雄先生の個展が開かれている。泉地さんは今、病いと戦っている。その病床の中、情熱に揺り動かされてこの一年で250点以上も描き上げた。その熱い魂の叫びでその病いは治るはずと信じてやまないと語るのは、プチフォルムの青柳社長絵を愛する純粋な気持ちでこの芸術の人生を歩まれている。おふたりのその生き様に私自身も" 驚き "と" 感銘 "を受けている