(これは夫と結婚する前の話ですが、
他の人と区別するため『夫』と表現します)
夫は一人残される部下を心配して
気を利かせて飲みに誘ってくれました
部下を労おうとしてくれたんですね
私は一人でどう乗り気ったら良いか
本気で悩んでいたので
その相談をしようとノリノリ🎶
仕事の忙しさは相変わらずなので
飲みに行く時間は遅くなります🌃
金曜の飲み屋の夜は
当然ながら
サラリーマンでごった返し👨💼🍻
なかなか空いている店が
見つかりませんでした
一軒、朝まで営業している
居酒屋を見つけました
終電の時間まで時間も少ないし
止めようかとも話したのですが
私が、どうしても話したい！と
半ば強引に店に入りました
朝まで飲み明かそう！という勢い
上司部下なのに緊張が徐々にほぐれ
酔って饒舌になっていきます
(差しで飲むのは初めてだったのに）
倒れた上司の体調のこと
救急車から病院までの経過のこと
(私が同乗して付き添ったので)
手術が終わる夜遅くまで
職場の仲間皆で待った時のこと
不在時の仕事の内容
困ったときの対応の仕方
私が聞きたいこと色々と話しました
(細かい話は忘れちゃいましたが)
私の家族のことも話しました
弟の話もしたかな…
夫の話も聞きました
実家で毎年行われる祭りのこと
餅投げが楽しくて張り切ってしまうこと
次々と話をして楽しかったなぁ
(今会話が少ないのが不思議ですね)
お酒の勢いなのか
当時の彼との微妙な状態も話しました
その頃は仕事が忙しいこともあって
彼に会いに行くのを控えていました
彼と今後の付き合いを続けるか
迷っていたのです