尾張でらモンキーさん主催の
ボルダリング体験に参加いたしました。
会場はクライミングジム クオーレ今池店。
地下鉄東山線今池駅から徒歩3分の
とてもアクセスの良い場所にあります。
今回は、パラクライマーの小林幸一郎さんが
ご来場され、とても楽しい数時間でした。
小林氏は、尾張でらモンキーの母体である
NPO法人モンキーマジックの代表理事で、
『見えないチカラ』などの、著書があります。
以前、名古屋ライトハウス情報文化センターへ
講演にきてくださったご縁もあります♪
障害のある人もない人も、ともに楽しむ。
というコンセプトに、とても共感しています。
視覚障害者がクライミングをするために、
必要な情報を的確に伝えること。
けっして必要以上の情報は伝えない。
その伝達法が『H.K.K』です。
何の略?
H=houkou(方向)
K=kyori(距離)
K=katati(形)
良かったー、日本語でした(笑)
方向は、お馴染みのクロックポジションです。
本人の手(足)を起点に、2時とか9時ちょいすぎ
などと伝えます。
距離は、テキトーで良いそうです。
50センチとか1メートルなど、
数字で言うと逆にわかりづらい。
そもそも細かい数字なんて測りようがない。
近く、遠く、激ちか、ちょい遠い、
などと表現します。
形は、慣れるまで、ちょっと難しかったです。
ホールド(石とか言わないでー、とのこと)の
大きさや持てる方向などを伝えます。
右からガバッと掴める、などが良いそうです。
ですが高いところのホールドは、
どっち向いているのか遠目ではわからず
自分が登っていないと難しいですね。
大切なのは、登る方法は伝えないこと。
選ぶのは本人で、伝えた情報から考えるのが
楽しいのだから、見えている人が教えちゃダメ!
そして後半は3人組になってチーム対決です。
視覚障害者を含むチームで、
晴眼者はアイマスクをしてナビを受けます。
ここで気づいたことは、ナビする人は
的確に『早く』HKKを伝えるのがポイントです。
ナビが悩んでいると、ホールドする時間が延びて
どんどん疲れちゃいますね。
ホールドは色分けされ、レベルがあります。
超初心者レベルの8級は楽勝でしたが、
7級は、初体験の私には、むむむぅぅ・・・
そして6級は、手も足も出なかった(涙)
でもそれは私の体力(と体重?)に問題があり、
一緒のチームの視覚障害女子は、初体験でも
6級クリアでチームのポイントゲッターでした♪
経験者もたくさん参加されていて、
2級レベルのクライミングを目の当たりにして
減量しよ! と誓ったのであります。
と体重のせいにしていますが、年齢のせいかも。
最後に『でらモンキー』のポーズで集合写真のあと、
受付でいただいた会員カードはカッコ良いです!
また使う日が訪れますように♪
