豊田市美術館にて、ブリューゲル展が開催されています。

アートな美では、この鑑賞会を7月に企画しています。

参加募集はすでに定員に達し終了してしまっていますが、今日は展示作品の立体コピーを作成しました。

 

過去には美術館の学芸員さんが作成してくださったのを、参加者の方に触れてもらいながら、な美のメンバーが補足説明していました。

今回は、その立体コピーもメンバーで作っちゃおう! の試みです。

 

以前、自分の描いた絵を立体コピーにしてもらったことはありますが、その作業は初体験! この日がとても楽しみでした。

 

視覚障害のある方に、絵画の概要をお伝えするために線で表す技法ですが、何をどんな風に描くかで伝わり方も違いますね。

詳細に描写しすぎると、何が描かれているのかわからなくなってしまうし、重要な部分を落とすと絵の意味が異なってしまう。

絵画の何がテーマなのかメンバーで試行錯誤しながら、分担して作成しました。これがけっこう楽しかったのです(*^^*)

出来上がった立体コピーの線はプックリ膨らんで触り心地が良い♡

 

作成手順としては

①絵画のコピーをトレーシングペーパーに転写して(手作業)

②太い線や細い線を交えて普通紙にコピーして

③説明文を点字で書き加えて(手作業)

④専用用紙にコピーして、立体コピー機に通して完成

 

この立体コピー機は、簡易なものでも20万円くらいするそうです。

そして専用用紙は1枚100円くらいだそうです(@@;

 

晴眼者が目で見て上手に描けていると感じても、触ってわかりやすいかどうかは別問題。触る人にもイメージするのが得意な方とそうでない人がいるので、開催日に、どんな感想が聞けるか楽しみです♪

 

↓こんな風に作業しました。
【まずはトレースした作品】

 

 

 

【みんなで手分けして作業】

 

 

 

 

 

 

※過去の作品・2種類作ることもあります