区民フェスタに行ってきました。同時開催の福祉フェスティバルに、要約筆記ボランティアで参加しました。

あいにくの雨でしたが、地産の物販コーナーなどは開始前から長蛇の列で賑わっていました。人気のお店は例年すぐに完売しちゃうとか!

 

会場にはたくさんのブースがあり、体験コーナーもあります。

指定の体験コーナーを回るスタンプラリーがあり、要約筆記も含まれています。(なので興味なくても体験しないといけないのよ(笑))

ほかには点字や手話、UDトークやシーンボイス(音声ガイドつき)映画など、体験するとスタンプがもらえます。7カ所コンプリートで賞品がいただけます。

(急いで撮ったらピンボケしちゃいました点字表です)

 

 

私も休憩時間に回って、チャッカリいただいちゃいました(*^^*)

 

要約筆記のコーナーでは、OHP(今はOHCに換わりつつありますが、眩しすぎて目に優しくないOHPも現役です)または筆談ボードで、聞えない人との会話をを想定してコミュニケーションしてもらいます。

※ろう者や難聴者の人は、それぞれ所属されているブースが忙しいので、聞えるボランティア(私たち)が聞えない人の役をやりました。

 

体験テーマは『書いて伝えよう』ですが、面白い発見がありました。

要約筆記で『書く』と言えば、当然のように文字を書きますが、初めて体験する人には、そうばかりではないのは説明のしかたが悪かったのかな、、、と少し反省していますが、とても興味深い出来事でした。

 

まず簡単に難聴者のことや要約筆記について説明します。

普段ほとんど接触のない難聴者について少しでも理解してもらえるよう、わかりやすく説明しますが、本当に知られてないんだなぁ、と実感しました。(この件に関しては長くなるのでまた後日)

 

では実際の質問その1・・・「外のお天気を教えてください」

で書いてくださった内容が↓です。

 

次に質問その2・・・「では傘は必要でしょうか?」

これは大人3名が同時に書いてくださったものです。

見事に3人3様です。説明のしかたが悪かったかどうかは置いておいて、これに私はスゴく感動しました。表現方法はいろいろなんです。

 

小学生も絵で描いてくれる人もいれば、大人も子どもも文字で書く人にも「~~です。」と書く人もいれば、「雨」と単語だけ書く人もいます。

中にはお母さんの横で、お絵描き始めるお子さまもいたり(笑)

ホントみなさんそれぞれ個性があって、嬉しくなっちゃいました♪

 

福祉の講習会では、障害はそれぞれ違い障害者それぞれの個性を尊重し、それぞれに寄り添いつつ一貫したサービス提供を、と学びます。

それはプロとしては当然ですが、プロじゃない人が情報提供するときには個性丸出しで良いんじゃないかな~。だって『それぞれ』は障害者だけに適応されるものではないんですもの。

 

不謹慎かもしれませんが、学生時代に授業中、ノートの隅にコソコソと漫画みたいな絵に吹き出しをつけて友だちと回し読みしたことを思い出しました。コミュニケーション方法はいろいろ! ですよね(*^^*)

『こうあるべき』に徹した派遣要約筆記と、ボランティア要約筆記、どちらにも良いところがあります。という話は長くなるのでまた後日です。

今日は本当に良い体験ができました♪