Almost a solo traveler -6ページ目

映画Twilightゆかりの地、Volterra(ヴォルテッラ)

シチリア旅記録の途中ですが、前回のヴォルテッラ回想録も。

ハリウッドのヴァンパイア映画、トワイライト、ご存知ですか?
この原作本出てくるヴァンパイアが異世界と行き来する街がヴォルテッラです。実際の映画のロケ地がモンテ。モンテ。モンテ…モンテプルチャーノ(同じくトスカーナ)なので、映画のロケ地巡りであればモンテ…をオススメします(モンテの後は大体でしか覚えられない)。

原作本ではこの街がヴァンパイアゆかりの地として登場します。

今回はフィレンツェから行ったのですが。正直個人旅行でバスや電車で乗り継いでいくには不便、かつ時間がかかるわりに街が小さいです。でも!中世、メディヴァル感を堪能するなら、超!オススメ。

私はフィレンツェで友人と合流したので、友人と個人送迎サービス(private tour)を予約しました。少人数制のツアーでもヴォルテッラが入っているのもあったのですが、大概シエナやピサやサンジミニャーノとセットになっていたり、ワイナリーやアグリツーリズモ(農家ツアー)なランチとセットになってます。ツアーだと大きなツアーなら100ユーロから150ユーロぐらいのものが多かったかも。プライベートツアー(友人と私だけで、英語を喋るドライバーさんにサンジミニャーノとヴォルテッラに連れて行ってもらう)だと、大きなツアー会社から小さいものまで数社 request for quoteをしましたが、320 - 500ユーロぐらいでした。500ユーロだとメルセデスで車内wifiつき。いらーん。で、320ユーロのものにしましたが、正解でした。

だって。ラクチン。

朝9時出発でホテル前に迎えに来ていたオッチャン、マルコ(この度で3人目の「マルコ」さん)が、割と流暢な英語で車の混雑を避けるために最初にサンジミニャーノ、後でヴォルテッラに行こうと提案。そしてそれに従いました。

なのでブログの順序が逆ですが、今日の気分はヴォルテッラなのです。

トスカーナの緑の丘の遠くに中世な感じの村が見えてくるのです。圧倒的に、なぜこの真ん中に、あれほどまでにしっかりした街を作ったんだろう?すっげー!!!とクルマの中から感動します。しかも中世感が半端ない!カッコいい!
でも、ちょっと小高い丘の上にあるヴォルテッラ。さむっ!!!!!AccuWeather で見たところ -1 degrees, feels like -4 degrees.うそやん、もっと寒いやろ!というぐらい1月初めは寒かったので、がっつり寒さ対策して行ってください。
さて、街中へ。カッコいいです。どうとか説明しようがないのですが骨太な中世な感じに、ヴォルテッラ独特の電灯が繊細な感じ。ヴァンパイアいそういそう!!とか言いながら奥へ進むと。
なんかそれっぽいところに出て来ました。薄暗さといい、トンネル感といい、奥に見えてる電灯がそれっぽい。
ちょっとパイプが気になりますが。それでも雰囲気がある。
ヴァンパイア出て来そう〜。
もう絶対出ちゃう〜。
実はこの通りに、ヴァンパイアが異世界と行き来すると言われる穴があるのですが。あえて写真載せません。興味あったらググって見たら出てくると思います。コンクリートのマンホール的な感じで「アレ?」という感じです。個人的には。

さて、続きでテクテク。
このシマシマだったか、この前だかに、むかしの救急車博物館的なものがあって、ちょっと面白かった。
是非足を伸ばして頂きたい。楽しかった、ここ!

via Almost a solo traveler
Your own website,
Ameba Ownd

Monreale(モンレアーレ)に行ってみた

パレルモ旧市街からバスで40分ぐらい、タクシーだと20分ぐらい。結構な丘どころか山の上にある小さな町。モンレアーレはこのカテドラルが有名です。トップの写真が裏から見上げたもので、下が正面。正面地味です。でも私がイタリア旅行で薄っすら感づいたカテドラルの法則。外が地味だと中が派手。
派手ーーー!!ゴールドのモザイク画がびーっしり!!!ピッカーーーー!!
これは見応えあります。山まで来てよかった。
カテドラルを出てフラフラしてみます。
可愛いモザイク工房を見つけた。
オジイがやってる工房で。マグネット集めをする私はここでマグネット買いました。おお、モンレアーレのカテドラルでモザイクか!と思って買ったら、のちにチェファルでチェファルって書いた同じマグネット見つけた。オジイ、ビジネス上手だな。
下の3本脚はトリナクリアはシチリアでよく見るシンボルです。ギリシャ神話から来てるマークっていうのが多民族の文化が混じってるシチリアっぽいですね。
合間に見えて「おおー!」ってなる瞬間。
パレルモ市街は正面の海ぎわです。15キロぐらい離れてる感じ。

モンレアーレ自体はカテドラル見学しても1時間いらないぐらいです。カメラもって小道探索しても1時間(マグネット探し時間含む)。でもちょっと小洒落たトラットリアが小さな町に結構たくさんあって、お昼を食べに来てもいいな、と思いました。今度来たら、お昼時に来よう。今回は朝イチで来てしまった。


via Almost a solo traveler
Your own website,
Ameba Ownd

Mercato(メルカート)ぐるぐる

イタリアで必ずするのがメルカート巡りです。フィレンツェみたいに綺麗なインドアのところもあれば、ジェノヴァみたいにインドアだけど巨大だったり、ヴェネツィアやパレルモみたいに外だったりする。

私は鬼のように料理をするので持って帰れる食材やお土産探しには最適なのです。フィレンツェではトリュフソース、ボローニャではパルミジャーノやモデナのバルサミコ酢。ジェノバではジェノベーゼソース。そして毎回どこでも買うのが乾燥スパイスやハーブミックス。パスタや肉や魚調理にも使えるし、私はオリーブオイルに入れてアヒージョ風のものを作るときにも使う。

さてパレルモ。凄いんです。メルカートが3箇所もあるんです〜!天国やないけ!しかも天気がいい日や土日にはローカルだけじゃなく、観光客向けのストリートフードも出るのです。天国やんけ!

まずはBallaro。
トップの写真はバラッロです。アラブ感漂う感じ 。
2番目に大きい市場でIL Capoはほぼ毎日見応えある感じでやってましたが、ここは土曜日がすごかった。やっぱり曜日によって違うのでしょうね。初日にご飯食べに行った時には特にストリートフードはなく、メルカートの真ん中にあるトラットリアで食事にしました。19ユーロでアペタイザーにパスタにワイン一杯と水。や、安い!そして、そこそこ美味しかったです。何故そこそこかと言うと、この後どんどん美味しいところ見つけてしまうから…

次はVucciria。
リナシェンテから見下ろせるサンドメニコ広場に入口がある。
これ。リナシェンテの屋上から撮りました。入り口付近は骨董屋さんとかガラクタ屋さんみたいなのが数件で 、奥に行くと市場っぽさが出てきます。
反対側んp入り口では晴れてると🐙を茹でてストリートフードとして売ってます。臓物サンドも。この周辺にもトラットリアがいくつかあって入ってみたかったのですが、暇そうに爪見てるお姉ちゃんが店番してて、メニュー覗き込んでも呼び込みにも来なかったので入らなかった。でもタコにレモンにオリーブオイル。美味しかったです。

最後は一番大きくて歴史ある市場。
カーポすごい。パレルモにいる間ほぼ1日2回通った。エノテカが途中にあって、おいしそーーーなデリがその場で食べられて飲めたり。美味しいトラットリアやリストランテもいっぱい。
こんな新鮮なシーフードミックス見たことない。
全部それぞれめっちゃ楽しいですが、私はカーポ大好きです。





via Almost a solo traveler
Your own website,
Ameba Ownd

Palermo街歩きスナップ

パレルモ旧市街は主要箇所なら2周できちゃうぐらいの規模です。私は入ってみたい横道、登ってみたい階段、入ってみたい教会、など、テクテクひたすら歩くし、「もう道案内できちゃう」っていうぐらいになるまでぐるぐるするので、どこでも数泊します。気に入った場所は数回行くし、カメラ持ってる時は午前中と午後で日の差し方が違うし。食べるところなんて気に入ったら同じトラットリアに数回行く。

ぐるぐるテクテクの写真載せますね。

パレルモは本当に教会が多い。覗くと見える教会。もう入りたくなる小道です。
リナシェンテ(というデパート)の屋上にはBar(カフェ)があって、屋上に出られる。見下ろした左手に見えるのは教会、右切れた辺りにメルカートがある。
Cattedrale di Palermo は圧巻。建築様式が時代によって全然違うから、付け足しでこうなった感じがよくわかる。正面からじゃなくて横からも是非見てみて。
一番歴史のあるメルカートに向かう途中ですが。めっちゃシーツ干してるなあと思ったけど、日除けシートだった。日本の御簾とか簾的なものを教えてあげたい。あれだと重いのかなあ。
これも別のメルカートですね。ちょっとアラブ間出てて好き。店先でもナッツやらデーツやら売ってるところがあって、アラブやギリシャの影響強いなーと思います。
こういう瞬間、ちょろっと見えたところを目指して迷子に積極的になります。
ちょっとナポリの道を思い出す。南イタリア特有の狭さとステキなゴチャゴチャ感。
リナシェンテ横のメルカートの反対側です。天気がいいとここらでゆでダコ売ってて、レモンとオリーブオイルとイタリアンパセリでシンプルに頂ける。
これも同じエリア。こういう三輪車、普通によく使われてるし、割と新しいやつが売りに出てることもある。
同じところぐるぐるしてますね、私。
石畳ってフォトジェニックですねー。
この先やっぱり別のメルカート。私がほぼほぼメルカート周辺を歩いてるのも確かですが、パレルモには3つもあるので。曜日や天気によって出てるもの違うし!

まだまだあるので、また街歩きスナップします。

via Almost a solo traveler
Your own website,
Ameba Ownd

Teatoro Massimo(Godfather3)

たらりらりらりらりらりら〜たらりらりらりrsりりらら〜たらりら〜たりらり〜たりらりらりらりらりらら〜

市場歩いてた時店のなかから誰かが口笛吹いてた時はうけたけど。いや、シチリアといえばマフィア。マフィアと言えばゴッドファーザー。ゴッドファーザーといえばコルリオーネ(という小さな村があるらしいが今回は行ってない)、そしてパレルモでゴッドファーザー3では何度も出てきたマッシモ劇場。

でけーー。ふわーー。おっきぃーー!

マッシモ劇場の裏手にはIL CAPOというパレルモ最大そして最古からのメルカートがあるし、向かい側の小道にはおみやげ屋さんやトラットリア。コッポラ帽もこの小道で買った。must visitですね。

今回の旅で知り合ったパレルモ育ちのイタリア人によると昔のように表立って抗争とかはないですが、シチリアマフィアはその影響力でも知られており、海外や国内(アメリカかドイツなどのヨーロッパや全イタリア)に散ってもマフィア的な方法でビジネスを行うので、今ではマフィアはそこら中にいるのだとか。

彼によると政治にも大きく絡んでおり、繋がりを大事にするファミリービジネスなため、イタリアの個人事業主は少なからず、どうやってマフィア的なビジネスをうまく切り抜けるかの方法を知ってないといけないのだそうです。

シチリア人はそのマフィア的なカルチャーも強く、身内に優しく、反発するよそもんにはとことん冷たいそうで。「マフィア的」と彼が説明することが多くて、ほぅ…と思いつつも、まあどこの国にもあるよな、と思ったり。地域のボスがマフィアだったりする事もザラだそうで。そういう人がチンピラの悪事を抑えてくれる反面、コカインビジネスの元締めでもあるそうで。

観光客はまあ、マフィアマフィア外で言わない方がいいよって事ぐらいですかね。残忍さで言えば日本のヤクザの方が上を行くって説もありますしね。シチリア人曰く、今ナポリの方が治安は悪いらしいです。確かに歩いてみて、パレルモは割と歩きやすかったかも。駅近く以外は。

マッシモ劇場。行ってみてください。観光客の多いエリアです。

via Almost a solo traveler
Your own website,
Ameba Ownd