おはようございますm(_ _)m
5月も下旬になりましたね。
いかがお過ごしでしょうか?
昨日は射手座の満月でした。
さて
生徒さんやお弟子さんには口酸っぱく申し上げてますが。
運気というのは自分の行動次第でドンドン変わります。
占いを受けた日に言われたことは、その今現在のところでの見えてくる状況や可能性です。
占いを受けて、アドバイスを参考にしながら自分の言動に気をつけたり、勇気を出して行動してみたり、自分次第で運気というのはドンドン変わっていける…という事です。
例えば
扁桃腺がよく腫れて発熱がある、というお悩みがあったとします。
『お薬飲んで安静にしてみますか?それともしょっちゅう高熱で辛いなら手術という事も選択肢があります』
と病院で言われたとします。
病院の患者様は、鑑定に置き換えると御依頼されたお客様。
病院の先生は、鑑定に置き換えると御依頼を受けた鑑定士。
で、この例えでいうと
手術するのかしないか、医者だけではなく、患者様ご自身でも一緒に考えていただく…。
ご自分の生活環境などの現状やお気持ちを考えながらどうしたいのか、あるいはどう動くのかは、最終的には御依頼されたお客様次第という事でもあります。
なので私は、鑑定で『当たる、当たらない』ではなく、『この先どう行動していけば少しでも今より前に進めるのかの色々な可能性を一緒に模索していく』というスタンスでお客様のお話を伺っております。
スピリチュアルカウンセラーという肩書きをつけてはいるものの、『色々なメッセージを私が受け取って最終的に現実どういう話をしたらいいかなぁ』と思いながら、超現実的な話をします。
話が長くなりましたが
自分がそんな感じなので
『あの先生に鑑定してもらいたいのですが、当たりますか?』
『この占い師さんからこんな事を言われましたが、当たってますか?』
など、他の占い師さんの答え合わせを私に求められるのが苦手です。
でも現実いらっしゃいます。
私だけでなく、他の占い師さんも一生懸命頑張って鑑定されているわけです。
きっと私の鑑定の話も他の先生に話して、あの先生は当たってるだの、当たってないだの、意味が分かっただの、よく分からないだの言われてるんだろうなぁとか思ったりするわけですよ、ハイ。
なんだか、やや愚痴っぽくなりましたが。
お客様が鑑定士から『こう言われたらいいな』という希望を持っていらっしゃるお気持ちはよく分かります。
ただ、ご自分が望んでいた結果をどなたかの鑑定士から言ってくれるまで、あちこちの鑑定士にジプシーしすぎるのは違う気がします。
『占いは当たる、当たらないではなく、利用するもの』です。
珍しくダラダラ説教染みた事を書きたくなったのも満月🌕の影響…という事にしておきましょう(笑)
『運が悪い』と言わない。 思わないことが幸運への近道(by ゲッターズ飯田先生)