残暑お見舞い申し上げます。
あまりにも暑すぎて、ワタクシ全身がスライムのようになっています。皆様はご無事でしょうか。
ブログネタも浮かんできませんので、今日は、困ったときの画像検索に頼って暑苦しく遊ぼう
と企みましてございます。気力のある方はどうぞお楽しみください(投げやり。笑)。
ジャケットプレイ、というと、着ているジャケットの前をがばっと開いて脱ぐふりをするパフォーマンスを想像する方がいらっしゃるかもしれません。郷ひろみ氏がよくやるアレですね。
今日記事にしたいのはそっちではなく、洋楽アルバムのジャケットをいろいろとイジって遊んだ方々の作品をみてみましょう、というテイでして、まさしく「(アルバム)ジャケットで遊ぶ」ほうのジャケットプレイでございます。
ちなみに、おじいちゃんがボーイスカウト風の衣装を着てギターを持って笑っている一番上の画像は、
ブロ友の気ままにさんがブログスキンで使っていらっしゃるボブ・ディランの「ナッシュビル・スカイライン」のアルバムジャケットをパロったもので、本物はコチラ。
「album cover parody」で画像検索すると、この手のものが沢山出てきます。次は…
デフ・レパードの「炎のターゲット」と映画「ダイ・ハード」を絡めたものです。ジョン・マクレーンがナカトミビルから必死に飛び降りる、あのシーン。ロゴやタイトルまでそれらしく加工してあったりして、本気で遊んで本気で作っていることがよくわかります。是非見習いたい姿勢ですね。
スターウォーズのキャラバージョンも多数あり。ダース・ベイダーのお茶目なポーズが可愛いです。
こんなのもありました…
そして、世情を反映したソーシャルディスタンスバージョンもございます。
では、曲をどうぞ。キッスの「デトロイト・ロック・シティ」アルバムバージョンです。
現在彼らはコロナ禍のせいでツアー延期を余儀なくされていますが、本来なら今年の7月下旬に生誕地NYで、45年のバンドキャリアを締めくくるライブを終えたはずでした。
自粛生活がここまで長引くとは予想だにしませんでしたが、ワクチン接種と免疫力増強で何とか乗り切るつもりです。ではまた。