ピアノレッスンその後🎹
Diabelli;Sonatina Op.151 No.3がかなり時間がかかって合格した後、Dussek;Sonatina Op.20 No.4に進んでいました。
Dussekの曲はDiabelliほどは好きではなかったけど、練習はかなりしていたのもあり、レッスン2回目で合格
いつもレッスンで弾く時は最後まで通すことなく、いつも途中で何かと指摘を受けることが多かったのですが、この曲は最初から最後まで通して弾けて合格だったので、とても嬉しかったです
そして次の曲、Kuhlau;Sonatina Op.55 No.4に進んでいるのですが、この曲練習ではどうも上手くいかず。
自分でも何が悪いのか分からず、そしてYoutubeでお手本の演奏を聞いても自分とは違うことは 分かっているのだけど、自分の演奏の何が悪いのかずっと分からないままでした。
レッスンでは、先生は私の譜読みの解釈が間違っていても、はっきりと間違っているとは言わず、優しく教えてくださるのです。
前回のDussekもそうだったのですが、Kuhlauのこの曲はポリリズムと言って、Wikiによるとリズムの異なる声部が同時に奏される曲なんだそうです。
曲全部がそうではないのですが、部分的に右手と左手の拍が一致していないところがあるのです。
それを理解した上でYoutubeのお手本の演奏を聴くと、流れるような感じが出ていて、ポリリズムで表現しているのだ〜と初めて分かったのです
とはいえ、自分が弾くのはまた集中しないといけないけど。まだ初心者レベルのソナチネアルバムなので何度か練習したらなんとか出来たと思っています。
それと、Youtubeなどでお手本演奏を聞くと、ものすごく早いのでそれに合わせようと頑張って早く弾いて練習しているのですが、最初はゆっくり弾いて譜読みを完璧に理解するのがいいようです。
その上で練習をもっと続けると、速さにも慣れてくるようです。
さぁ、頑張るぞー