日本航空傘下のLCC、ZIPAIRを利用してアメリカから日本に帰省して1週間が経ちました。

 

LCCはコスト重視の場合、乗り継ぎ便がない場合にはかなりお勧めですビックリマーク

 

乗り継ぎ便がある場合、もしフライトが遅れて間に合わなかった時に、次の乗り継ぎ便がそれに合わせて変更出来るのなら問題ないかと思います。

 

でも変更できない場合は、泣く泣くそのフライトは諦めるしかないし、さらにまた別の乗り継ぎ便を手配する必要がありますしね。

 

今回、私の場合、アメリカサンノゼ空港右矢印成田空港右矢印関西空港を手配しました。

 

成田空港右矢印関西空港の便をネットで調べると、ピーチかジェットスターしか出てこなかったです。

 

ZIPAIRが遅れた場合を考えて、成田空港では十分時間を取って関西空港行きの便を見たところ、ピーチの便を取ることが出来ました。

 

さて、実際、ZIPAIRは成田空港第1ターミナルに着き、その後、入国審査、預けた荷物を受け取り税関審査を終えて、同じ第1ターミナルにあるピーチ航空のカウンターへ行きました。

 

入国した時はたくさんの便が一度に到着して多くの人がいましたが、日本人の入国審査は超早かったです。

 

同じターミナルなので、ピーチ航空のカウンターもすぐでした。

 

ところが、ピーチのフライトは十分余裕な時間を取ったので、かなりの時間待ちガーン

 

そして、荷物の預け入れも90分前からだったので、重たいスーツケースを持っている状態での長い待ち時間。

 

これだったらもっと早い乗り継ぎ便でも十分間に合っていたかもしれなかったけど、後の祭り。

 

スーツケースを持ってうろうろしたくなかったので、ピーチのカウンター前で長時間時間を過ごすことになってしまいましたショボーン

 

ところで、LCCの場合、預け入れ荷物、手荷物は各航空会社によってもサイズ、重さ等規定が違うので、それを事前に確認したうえで帰省用の荷物のパッキングをする必要があります。

 

追加料金を支払うことで対応できればいいのですが、そうでない場合、持って帰れない荷物が出る恐れがありますしね。

 

さて、今回帰省したのが、日本は週末3連休の最終日の日曜日だったので、ピーチのフライトは満席でした。

 

成田空港は混んでいたようで離陸に少し時間がかかっていましたが、関西空港に到着したのはほぼ定刻だったのは有難かったです。

 

そして、ピーチのお値段もドル換算だったのでかなりお得に買えましたお金

 

今回のアメリカサンノゼ空港右矢印成田空港右矢印関西空港行き、片道のフライトのお値段は合計で$400ほどでした。