アメリカに来て、アボカドを食べる機会が多いです。
アボカドが好き
だからということもありますが、年中通して常にオーガニックのアボカドが手に入るからというのもありますが、栄養があって何よりも美味しいということに尽きるかもしれません。
最近は日本のスーパーでもメキシコ産のものが安くて手に入るけど、日本にいた時に私が買ったものはいつもあまり美味しくなく、ちょうどいい具合に熟れるタイミングを逃してしまうのか?熟れ過ぎてしまって腐ってしまったり繊維が出てきてしまったりして、それ以降買うのを諦めてしまいました
アメリカでは、いつもまだ熟れていない外側が緑色のものを買ってきて、家で3､4日置いて充分に熟れてから食べています
食べ方はアボカドをスライスして卵やハムなんかと一緒にのせてオープンサンドにして食べたり、ピタパンに挟んだり、いなり寿司に挟んだり（こちらを参照）、カニ缶と一緒におにぎりの具にしたり、アボカドと豆腐の丼にしたり（こちらを参照）、グリーンサラダに入れたり・・・といくらでも出てくるのですが・・・
最近、ハマっているのがこのサラダ
アボカド、スイスチーズ、玉ねぎのみじん切りをベースに、アボカドには塩を少々ふりかけて、バルサミコ酢で和えるだけ、超簡単アボカドサラダの一品
これに、ビーツの缶詰を加えることもあるし、今回はフルーツ（ブドウと桃）と和えてみました。
日本で料理を作ると、なんやかんやと冷蔵庫に入っているものでちょっとした一品が簡単に出来るのですが、こちらにいると小皿料理のアイデアが浮かばずいつも悩んでしまいます。でも、これはアボカドをスライスして冷蔵庫などにあるものと和えるだけなので、簡単に出来て美味しいです。アボカドとバルサミコ酢ってメッチャ合いますよ