料理をしている時、切れない包丁ってすごくストレスを感じる
以前、Kitchen Basicの料理教室に通っていた時、1回目のテーマがKnife skillsでいろいろなナイフを紹介してくれていたけど、お勧めは日本製とドイツ製の包丁だった(その時の記事はこちら)。
それまで使っていた包丁は、アメリカ人旦那様の家でずっと使っていたもの。でも私には大きすぎて長すぎて使いづらかった。
そして、この料理教室を機に、旦那様新しい包丁を買ってくれた(その時の記事は こちら)。
ドイツ製のWusthof(ヴォストフ)の包丁
まだ新しいというのもあるかもしれないけど、これ、びっくりするぐらいよく切れて、本当にストレス感じないので、お勧め
ところで、日本から持ってきて、よく使っていたこちらのスライサー。
だんだんと切れにくくなってきて買い換えたかった。
5月に日本に帰国した時に、旦那様と一緒に梅田のLoftに行っていろいろ物色していた。
そこで見つけて買って帰ったのが、こちら。
貝印の関孫六 ワイドピーラー
スライサーではなくピーラーなんだけど、刃がすごく鋭くて、刃の角度が微妙に上手く調整されているのだと思うけど、これでキャベツをスライスすると、機械で切ったような細かい千切りがあっという間に簡単に出来ちゃう。玉ねぎもびっくりするぐらい薄く切れちゃう。
旦那様、前に日本に来て洋食のレストランで食事をした時に、付け合せにキャベツのサラダが付いていてゴマのドレッシングをかけて食べるのがすごく気に入って、アメリカに戻ってからかなりの頻度でこのキャベツの千切り出しています。
なんだか、このピーラーの宣伝になってしまったけど、これは本当にお勧め