週末の土曜日は、March for Scienceに行って昼過ぎに帰ってきてから、車でアメリカ人旦那様のお友達のお家に行ってきました。夕食をご馳走になったのですが、なんと、食材宅配サービスを頼んで作ってくれました。鳥胸肉と野菜(ケール、玉ねぎ、じゃがいも)とりんごを炒めたものをマスタードの入ったソースで絡めたものでした。毎日頼んでいるのではなく、1回限りでいいみたいで、2人用、4人用と選べるらしいです。ソースもついていて、食材をカットして、炒めて、ソースを加えたら出来上がり、の簡単楽ちん便利なサービスのようです。
アメリカ人の女性って仕事を持っていたりで忙しい人が多いようで、夕食は簡単に作れるレトルトや冷凍なんかもよく利用するように思います。
ところで、その日の夜、家に戻ってきてから、お風呂に入ろうとしていた10時過ぎぐらいに、パンパンパンと何回か音がしたのでPicnic Dayが終わって花火でも上がったのかと思っていたら、アメリカ人旦那様が、あれは銃声だと思うと言ってたので、なにか事件でも起こったのかと心配になっていました。次の日の朝、旦那様が警察のレポート(誰かが地元の警察に電話した内容がすべて警察のホームページに掲載されるのです)を見ても、誰かが銃声の音がしたと電話をしただけで、特に事件等は報告されてなかったようです。それでも、街中で銃を打つのは犯罪だし、間違って殺人事件とかにもなりかねないし、一般の人が銃を持つことが可能なアメリカは怖い国だと思います。