前回の続きです。



ガーベラ入院4日目ガーベラ


この日も6:30に看護師さんが来て、検温とお手洗いの回数の報告。





先生の回診は退院日なので9:00頃来てくれました。

次回の外来の予約表も持ってきました。


12月28日10:30~


もう日付も時間も指定されていました。

年末ギリギリ驚き

息子は保育園預けられるし、夫か母に娘ちゃんは預かってもらえば大丈夫なので、予約の取り直しはしませんでした。

今回の検査結果の説明なので、予約を取り直して年を跨ぎたくなかったのも取り直さなかった理由です。


それと、今までの回診では特に聞くことはないと思っていたのですが、何となく気になっていたことを1つ確認。


👩「ERCPの検査前の説明で、十二指腸に繋がっている部分の筋肉を切るかもしれないと言われたのですが、実際に切りましたか?」


そう言えばどうだったのかな?

もし切ったとしたら、全然痛くないな

と思っていたので、一応確認しました。


👨‍⚕「ちょっと待っていてください」

と言ってどこかに消えていきました。

ナースステーションでカルテでも見に行ったかな?さすがに忙しいし、何人も受け持っているだろうから、1人1人の状態は把握はしていないようですね。


5分くらいして戻ってきました。


👨‍⚕「切ってませんね」

とのお返事。




うーん。。。

主治医のI先生の外来では

「まず胆嚢を取る。その半年後に繋がっている筋肉部分を切る」

と聞いていたので当初の予定通りだなって感じです。

ただ、初日の説明時に「切ることもあるかも」と言われ、そしたらI先生の言っていた半年後の入院はしなくて済むから助かる~おねがいと思っていたのですが、そう都合良く事は進みませんハートブレイク




そういう治療をしていないなら、ますます何で私はこんなに長く入院していたのか分からず、もう1つ聞きました。


👩「検査も寝ている間に終わりましたし、その後も何もなく、翌日退院でもいいんじゃないかって感じだったのですが、今日まで入院している意味はありましたか?」


👨‍⚕「合併症で膵炎になる可能性が10%ほどあり、検査の中ではかなり率が高いです。検査後の様子を見るためにもこのくらいは必要ですね」

とのことでした。


私は、先生たちの技術が高かったのと、運が良かったようです。


それなら仕方ないですね凝視




出産時の退院が、会計の計算が終わる10時と決まっていて、今回も退院は10時頃と聞いていたので、あとは10時まで待てば即退院!!と思っていたら、看護師さんがもう一度来ました。


「もう帰られますか?」





…え!?!?もう帰っていいんですか!?!?びっくり


なんと別に10時まで待つ必要ありませんでしたー泣き笑い


ってことで、荷物もまとめ終わっていたので、そのまま看護師さんと病棟の出口まで行って、そのまま帰路にバイバイ





ただ、やはり会計の処理は終わっていなくて、精算機でエラー出て、慌ててしまいました凝視

職員さんが奥に行って会計出してくれました凝視

ほら、やっぱり終わってないじゃん!まぁその場ですぐに済ませてくれたから結局は早く退院できたからいいんですけどね!





9:30には久しぶりの外の世界ラブ


急いで帰って、娘ちゃん抱っこしたい!

息子は保育園💡

寄り道せずダッシュで帰りましたダッシュ

正確には、留守番してくれた実母、夫、息子と、頑張った自分のためにシュークリーム買いました←いや、寄り道しとるやん(笑)




3日ぶりの娘ちゃんは、一瞬戸惑った表情を浮かべるも、すぐに泣きながら抱きついてくれましたえーん

尊いえーん

いっぱい頑張ってくれてありがとうえーん

忘れられたらどうしようって心配でしたが、そんなことありませんでしたえーん




帰宅後、少し休んで夕方に(少しじゃない笑)息子のお迎えも行きましたダッシュ

息子もちょっと戸惑いつつ、照れつつ、でも嬉しそうで、愛おしかったですえーん




スプーンフォーク朝ご飯






これで、検査入院は終わりです。