肥薩おれんじ鉄道を通り、瑠璃色に輝く東シナ海と八代海を楽しみます♪
【朝食】
ななつ星料理長が選んだ料理は「大平燕」
ほっと一息つける優しい朝食
白湯から
熱々のスープをかけて
出来上がり
色々なトッピング
デザートは大分県産の文旦にヨーグルトかけ
午前中に茶室でお茶をいただきました🍵
ちょうどオレンジ鉄道の区間でした
駅ホーム
ななつ星懐紙
お客さまが入る前 蕾の花
お茶碗
土壁風の壁 客が席入り後
花が開きます❣️すべて水戸岡マジック💫
竹の柱に掛け花入れ
掛物・百壽 車窓の景色と共に楽しみます
水戸岡先生のお宅にあった釜
茶器は中次
ななつ星流
玉露
水出し
生菓子 桃の花
苺が練り込んである餡
杜若
抹茶あん
今回お茶室を作るにあたり、クルーの皆さんは
美味しい抹茶を点てられるように練習したそうです
バランスの良いとても美味しいお茶をいただきました
八女茶
こちらが煎茶道と茶道を習っていらして、クルーの皆さんを指導した方・あおい先生❣️
私のリクエストで玉露を入れてくれています
マナーハウス島津重富荘
阿久根、出水、佐多、大崎、志布志それぞれの土地々々の個性が際立つ食材を使用した「薩摩フレンチ」
素敵な景色を見ながら
山椒風味の緑茶
食感七景
お重のイメージ 有田焼
1段目
2段目
3段目
シェフ自ら熱々の汁を張ってくれました
軟骨入りつくね団子スープ
デザート
寒天とお豆3種の甘味
赤紅茶
午後からは鹿児島県日置市へ
ななつ星バスに乗って
薩摩焼窯元「沈壽官窯」へ
朝鮮から薩摩へ渡り400年以上にわたって育まれてきた窯元
久しぶりの訪問
名刺を一人ひとりに渡してくださり
写真撮影にも応じてくださいました♪
収蔵庫
十五代の作品
工房見学
白薩摩焼きの釉薬
黒薩摩の釉薬
素焼き状態と黒薩摩焼き上げ
土を触ったり
ロクロ
窯焼き準備
透かし模様
6種類の彫り方があるそうです
ななつ星とうせいあふ
お見送り❣️
お土産をいただきました
今宵の宿は、九州を代表とする名湯・霧島妙見温泉へか
「忘れの里雅叙苑」
茅葺き屋根
チェックイン
茅葺き屋根に囲炉裏の煙、庭に遊ぶにわとり達、天空の森や自家牧場からの旬の食材は身体に優しいお料理に
鶏スープ
食事中に拍子木の打つ音が聞こえて🎶
カッポ焼酎をいただきに食後に立ち寄ります
炭火で温めて
芋焼酎お湯割り
きびなご(鹿児島県南部の方言で帯のことをきび、小魚のことをなごと呼ぶ)を
串に刺して炙りおつまみ
お部屋の名は「空」
以前はふた部屋だったところをひと部屋に改装
葉っぱにメッセージ
内風呂と外風呂 温泉は硫黄温泉♨️
チョコレートかと思ったら石鹸でした❗️
盛りだくさん農薬2日目❣️
温泉に浸かってゆっくり休みます💤