1日目は
九州の焼き物と歴史に触れ、100年の鉄道浪漫に想いを馳せる旅
「歴史と伝統に紡がれた土地へ」
昼食の後は主人とは別々スケジュール❣️
私はななつ星のバスでエクスカーション
小鹿田焼の里へ
あいにくの雨☔️
ななつ星の傘をお借りして散策しました♪
地元のガイドさんが一緒に説明しながら
風情があるところをゆっくり散策
先の水害によりパイプが頑丈になりました
土を漉して寝かす作業は女性の仕事だそうです❣️
作るのは男性のみ❗️
共同窯は年に4〜5回火を入れるそうです
大分県日田市の中心部から30分ほど山に入ったところにある「皿山」地区で作られる焼き物
小鹿田焼は、16世紀に筑前藩主の黒田長政が朝鮮半島より陶工を連れて帰って開窯された。
福岡の小石原焼(福岡)の技術者を小鹿田に招き、技術を伝授してもらったことで兄弟窯です。
集落の中を川が流れ、その川の水を利用して陶土を砕く「唐臼(からうす)」が動かされ、時折唐臼が陶土を挽く音が聞こえます。
その音は「日本の音風景100選」に選ばれています。
小鹿田焼は一子相伝が開窯以来の習慣で、脈々と受け継がれてきた窯場と言えます。
現在は9軒で共同釜と個人窯で運営されていますが、それらは全て「小鹿田焼」という共有のブランドであり、個人の名前を器に入れることはありません❗️
工房見学
かんな削りを見学
一瞬‼️
通常の彫り方とこちらの窯元オリジナルの削り方を見せてくれました
親子窯
展示ギャラリー
少し新しい小鹿田焼もありました
全ての窯元を拝見しこちらの工房のものを購入させていただきました💖
素敵なギャラリー
鹿鳴庵
梅のシロップ漬け
主人は車内で日田の伝統特産品である日田杉でできた下駄の製作体験