冷え取り・マクロビ3年目の試練?
冷え取りを始めて
今年で3年目になります
冷え取り健康法を続けていると
3年目くらいになると排毒力も高まり
大きな「めんげん(毒出し)」を
経験することがあるそうです
「本当にそんなことがあるのかな?」
と思っていました
ここのところ
まさに今まで経験したことのない
症状が出てきました
先月、日本へ行く1週間前に
突然始まったのが頻尿
ところが不思議なことに
日本にいる間に症状が治まりました
「やっぱり日本に来ると身体が整うのかな」と思っていたのも束の間
アメリカに戻って数日すると
また頻尿が始まりました
そして、かれこれ3週間ほど
続いています
冷え取りでは「腎」の排毒?
冷え取り的な考え方では
こうした排尿に関する症状は
「腎」に関係していると考えます
もちろん、ここでいう「腎が悪い」
というのは
西洋医学でいう腎臓病とは
意味が違います
東洋医学では、年齢とともに
「腎」の力が衰えていくと
考えられています
実際、人間は50代を過ぎると
少しずつ腎機能が変化していき
60代、70代になると
排尿に関する悩みを持つ人も
増えてくるようです
私自身も今回
いろいろと調べたり
自分の身体を観察したりする中で
「腎」というテーマを
改めて意識するようになりました
頻尿には「波」がある
そして今回
毎日をよく観察してみて
気がついたことがあります
私の頻尿には
かなり波があるのです
ひどい日もあれば
比較的落ち着いている日もある
時間帯によっても違います
そこでふと思ったのが
「もしかして、花粉と関係しているのでは?」
ということでした
冷え取りやマクロビを始める前の私は
毎年ブタクサなどの花粉が
飛ぶ時期になると
咳がひどくなっていました
テキサスは冬以外
ほぼ一年を通して
何らかの花粉が飛んでいるため
以前は抗ヒスタミン薬と
鼻炎スプレーが手放せませんでした
ところが不思議なことに
冷え取りやマクロビを始めてからの
ここ数年は
薬を飲まなくても花粉症の症状が
ほとんど出なくなりました
「花粉症が治った!」
と思っていたのですが
今回、身体の別のところに
反応が出ている可能性もあるのかな?
と考えるようになりました
調べてみると
膀胱にはマスト細胞(肥満細胞)が
存在していて
マスト細胞の活性化や炎症が
尿意や頻尿などの症状と
関連することが研究されています
もちろん、私の頻尿が
花粉によるものだと
証明されたわけではありません
でも
「花粉の時期」
「症状に波があること」
「以前は花粉症がひどかったこと」
を考えると
ちょっと興味深い発見でした
今まで経験したことのない「めんげん」
冷え取りをしていると
これまで経験したことのない形で
身体の変化が出てくることがあります
私はこれまでにも
「こんなところに症状が出るの?」
と思ったことが何度かありました
そして、それが落ち着いた後に
いつの間にか以前より
身体の調子が良くなっている
そんな経験を何度もしてきました
だから今回も
「身体の中で何かが動いているのかな」
とできるだけ冷静に観察しています
ただ、ここはとても大切なところ
冷え取りの考え方を大切にしながらも
症状をすべて「毒出し」と
決めつけてしまわないことも
必要だと思っています
来週の健康診断に先駆け
血液検査と尿検査を受けました
結果は、全体としてはかなり良好
尿から細菌も検出されなかったので
少なくとも
細菌性の膀胱炎ではないことは
確認できました
腎臓に関連する一部の項目には
少し気になるところがありましたが
腎機能そのものを示す数値や
肝機能などは問題ありませんでした
来週には健康診断もあるので
そこでまた経過を見てもらう予定です
「治す」のではなく「治る」のを待つ
冷え取りをしていると
身体に何か症状が出たときに
「早く治さなくちゃ!」
と焦る気持ちと
「身体が必要なことをしているのだから、少し寄り添って待ってみよう」
という気持ちの間で揺れます
私は後者を大切にしたいと
思っています
冷え取りでは
症状を無理に「治す」というより
身体が本来の力を取り戻して
自然に「治っていく」のを待つ
という考え方があります
でも、これがなかなか難しい
特に頻尿のように
生活に直接影響する症状が
何週間も続くと
「いつまで続くんだろう」
「何か悪い病気だったらどうしよう」
と、ついつい考えてしまいます
そして、クヨクヨ考えれば考えるほど
今度は「心の毒」が溜まってしまう
冷え取りでは
身体だけでなく
心の持ち方も大切だと言われますが
これが一番難しいところかもしれません
3年目の冷え取り
もしかすると
これも次のステージへ進むための
一つの過程なのかもしれません
焦らず、クヨクヨせず
身体に寄り添いながら
もう少し、この「めんげん」と
付き合ってみようと思います










