我が家の子育て① の記事を昨夜書いたら、沢山の反響を頂いたので、調子に乗って第二弾を早速書かせて頂きますワラ

 

実は我が家ではかならず家族揃って必ず夕食を食べるという

ファミリールールがありました

 

子供たちの父親はパイロットでしたし、私も仕事で帰宅がどうしても遅くなる事もありましが、そんなときはどちらか片方の親が必ず一緒に夕食を食べたり、そこに私の母が参加てくれたりして、毎日家族団らんの時間を夕食時に作っていました

 

子供たちの父親、私の元夫と私は、子育てで考え方が違うという点がなかったのもとてもありがたい事でした

 

夫婦間で、仮にまれに考えがちがった場合は、夫婦の約束として

子供の前では話を合わせ、すぐに夫婦の寝室に行き

 

なんであの子にあんな事を言ったのはてな

と、後から二人で解決をする、子供の前ではパパもママも同じ考えなんだと思わせるようにしていました

 

これはとても良い作戦でした

基本的な子育てに関して考えが違うことがあまりなかったので、まれに起きた場合は、夫婦の寝室で5分話せばお互いに納得できて子育て方針をまたすぐに軌道修正できたので無駄がありませんでした。

 

 

我が家では夕食の時、テレビをみながら

 

例えばお子さんが沢山いて、あまり広いとは言えないおうちで子供が走り回っているような番組をみた瞬間、

 

私は子供に見せたくないので番組をかえようとするのですが、

父親は、

 

これは良い番組だから家族で見ようというのです

 

 

そして、子供たちに、「将来の事を計画しないで子供を10人生むと、毎日カレーライスしか食べられないし、子供が勉強したいと言っても学校に行かせられない、家族で旅行にも行けなくなってしまうよ

 

と、言いきかるのです。

 

小学生だった娘はある日「私はいつかパパみたいにパイロットになりたい!!」と言い出したとき(娘はCAになるより、アメリカでは沢山いる女性パイロットになれたら、稼げてパパも喜ばせるときっと思ったのでしょう)

 

それをきいた私たち夫婦は声をそろえて

 

パイロットなんてたかがサラリーマンよ

パパみたいに偉いパイロットにったところで年収5000万円はもらえないのよ?

 

命掛けて仕事して、毎日運動して、夜中でも運転手さんがお迎えに来て空港に行き、午前3時から空港で仕事する日もあるのに、やめなさいやめなさい!

 

と、言ってしまったのですびっくり

 

考えると子供たちに夢を与えるどころか、親考えを沢山押し付けてしまって申し訳なかったと思います矢印矢印

 

 

そのあと、アメリカでの長年の生活で、子供たちの考えがどうかわっていったかを、またご紹介させて頂きますね!

 

 

今日の私からの一言は、

 

日本人のお母様、世界的に見て、日本人のママさんたちはお子様に甘いかまたは、友達親子といって構わなさすぎだと感じます

 

 

親になったら、こどもが誰にも迷惑をかけたり、独立してきちんと仕事を出来るようになるまで、責任をもって育てましょうハートぃっぱぃ

 

 

私は長女を二十歳で生みました

母には、「私もあなたを一人で病院で生んだんだからあなたも頑張って」と言われ、出産時、夫も母も来てくれず、無痛分娩などない時代ですから、13時間の陣痛に耐え、一度も痛いと言わず、一人きりで出産しました

 

 

 

こんな私にもできた事です

皆様にもできます

 

 

頑張って生んだかわいいわが子

一生、医療費がかからないとか、一生生活に困らないでいてくれる若者に育ってくれました、私からしたらこんな親孝行はありません。

 

 

私ごときの親にでもできたのですから、皆様にもぜったいできます。

 

 

また、もう少掘り下げた内容を次回以降、ご紹介させて頂きますね~

 

 

Have a nice afternoonクローバー