リぺ島【タイ】①シュノーケリング旅行へ出発 | 子供連れクアラルンプール駐妻生活、日々の記録つれづれ

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2019年夏から2人の子供とマレーシア駐在帯同。
子供は上は日本人学校、下はインターを選択しました。
人生も生活も方向音痴。

ランカウイ島からほど近く、海路で出入国するタイはリぺ島に行ってまいりました。

マレーシアからはとても行きやすいですが、日本からはとても行きにくいので在マレーシアのかたにおすすめです。

 

我が家は完全に海目的でしたので、ウェットや3点軽器材等も持つ関係上、預入荷物がついているバティックエア(旧マリンドエア)を使いました。

ウェットは、娘と私は1montのスポーツダイレクトで買い替え購入。夫と息子は日本で購入済。

軽器材は、日本購入と、追加購入は以前書いたこちらで。

 

 

 

移動の流れは

KLIA1→ランカウイ空港→飛行機→Telaga Terminal(ランカウイ)出国手続き→船→Pattaya Beach(リぺ島・タイ)入国手続き

という感じです。

 

事前にはこちらのブログを参考にさせていただきました。ありがとうございます。

 

南国ちんあなご さん

とてもとても分かりやすい記事です。こちらを拝見してリぺ島を決めたくらい。

 

 

イミグレは空港と比べ、とってもゆるいです。

ランカウイ空港で、荷物を受けとって、すぐにグラブを呼んで…出国手続き間に合うかな…!?

とドキドキしましたが、1時間前でも受付大丈夫でした。もっと後の方もいました。

カウンタークローズの30分切るとアウトなのですが…

こちらが港の建物

 

 

 

 

 

出国はこんな感じ。パスポートを預けるので、不安です。

ペットボトルの水とかも没収されませんでした。

 

 

 
まあ、1時間30分くらい小さなフェリーに乗り…

 

入国は、ビーチの掘っ立て小屋笑い泣き

パスポートの名前を呼ばれた順に手続き。ゆるゆるです。

荷物も砂浜に直置きをピックアップ。

出入国は空路よりもはるかにらくちんでした。

 

リぺ島の観光客は西洋人のかたがいっぱい!東洋人旅行客は少ない。そして、バラエティに富んでいます。

イギリス、ドイツ、フランス、スペイン、アメリカ、ポルトガル、ハンガリー…

本当に様々な国の言葉が飛び交います。

すごすぎる…!!!

 

また、リぺ島は、四国みたいな形をしていて(下の地図上部。飲み物はタイティー。甘いです)

 

 

高知のところ(南側)に「pattaya beach」←イミグレはここ

徳島のところ(東側)に「sunrise beach」

香川のところ(北側)に「cosy cove」

愛媛のところ(北西側)に「sunset beach」

があります。

 

今回は私たちは、サンライズビーチに近いところに宿をとりました。

結果夜も賑やかそうでではありますが、普通にパタヤビーチに宿をとるほうが便利そうだなと思いました。

徒歩で歩ける距離ですが、結局夜はパタヤのウォーキングストリートまで出て行ってごはんを食べますし

離れているビーチは、バイクタクシーで移動しますしね。

 

サンセットビーチには行っていませんが、

パタヤビーチやサンライズビーチ↓

 

 

 

は、あまりガッツリシュノーケリングには向かなそうです。

遊泳可能域が決まっているのですが、そこに普通にボートも乗り入れてきますあせる

ただ、水自体はさすがのリぺ島なので、綺麗です。海水浴、砂浜(どこも白砂です)を楽しむなら全然大丈夫。

シュノーケリングをするなら、前述ブログ、南国ちんあなごのクロマグさんおすすめcosy coveがいいです。

のちに書きますが、シュノーケリングでクマノミや小魚の群れなども見れ、あまりクラゲもいない、とても良いポイントです。

マウンテンリゾートという宿に泊まれたら最高ですが、他の場所からも、バイクタクシーに乗って行けます。

 

で、やはりシュノーケリング、釣り、アイランドホッピングなどのツアーはどこかにいれたほうが楽しいと思いますウインク

 

我が家は

1日目:移動、タイ入国、ビーチ偵察(パタヤ・サンライズ)

2日目:午前 cosy coveシュノーケリング、午後夫ダイビング(他はcosy coveにて海遊び)

3日目:シュノーケリングツアー(我が家は、近くのポイント5か所をめぐるAコース)

4日目:移動、タイ出国、KLに戻る

 

という感じでした。

 

そうそう、注意点ですが、必ず日焼け止め、虫よけと虫刺されの軟膏類は持っていったほうがいいと思います。

西洋人のみなさん露出がすごい✨のですが、フル装備ジャパニーズからしてみれば、日焼けと蚊は大丈夫…!?ガーンて思います。

日差しはマレーシアより強く感じました。

蚊に関しては巨大な蚊がかなりいます。マレーシアの1.5倍はでかい気がします。

正直キモい…。

マレーシアでは娘がたくさん刺されるのですが、タイの蚊は夫によく集まっていましたガーン 

私達がとまったホテルは蚊避け対策がなにもなかったのでえーん、朝食も寛がず、すぐに終わらせるような感じになっちゃいました。蚊よけのスプレーを持ち物のなかから発見してからは少しは改善しましたが、それでも近くを飛ばれると落ち着かない…!

日焼け止めと虫対策はお忘れなきよう…びっくりマーク

 

続きます。