ランカウイ島からほど近く、海路で出入国するタイはリぺ島に行ってまいりました。
マレーシアからはとても行きやすいですが、日本からはとても行きにくいので在マレーシアのかたにおすすめです。
我が家は完全に海目的でしたので、ウェットや3点軽器材等も持つ関係上、預入荷物がついているバティックエア(旧マリンドエア)を使いました。
ウェットは、娘と私は1montのスポーツダイレクトで買い替え購入。夫と息子は日本で購入済。
軽器材は、日本購入と、追加購入は以前書いたこちらで。
移動の流れは
KLIA1→ランカウイ空港→→Telaga Terminal(ランカウイ)出国手続き→→Pattaya Beach(リぺ島・タイ)入国手続き
という感じです。
事前にはこちらのブログを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
南国ちんあなご さん
とてもとても分かりやすい記事です。こちらを拝見してリぺ島を決めたくらい。
イミグレは空港と比べ、とってもゆるいです。
ランカウイ空港で、荷物を受けとって、すぐにグラブを呼んで…出国手続き間に合うかな…!?
とドキドキしましたが、1時間前でも受付大丈夫でした。もっと後の方もいました。
カウンタークローズの30分切るとアウトなのですが…
こちらが港の建物
出国はこんな感じ。パスポートを預けるので、不安です。
ペットボトルの水とかも没収されませんでした。
入国は、ビーチの掘っ立て小屋
パスポートの名前を呼ばれた順に手続き。ゆるゆるです。
荷物も砂浜に直置きをピックアップ。
出入国は空路よりもはるかにらくちんでした。
リぺ島の観光客は西洋人のかたがいっぱい!東洋人旅行客は少ない。そして、バラエティに富んでいます。
イギリス、ドイツ、フランス、スペイン、アメリカ、ポルトガル、ハンガリー…
本当に様々な国の言葉が飛び交います。
すごすぎる…!!!
また、リぺ島は、四国みたいな形をしていて(下の地図上部。飲み物はタイティー。甘いです)
高知のところ(南側)に「pattaya beach」←イミグレはここ
徳島のところ(東側)に「sunrise beach」
香川のところ(北側)に「cosy cove」
愛媛のところ(北西側)に「sunset beach」
があります。
今回は私たちは、サンライズビーチに近いところに宿をとりました。
結果夜も賑やかそうでではありますが、普通にパタヤビーチに宿をとるほうが便利そうだなと思いました。
徒歩で歩ける距離ですが、結局夜はパタヤのウォーキングストリートまで出て行ってごはんを食べますし
離れているビーチは、バイクタクシーで移動しますしね。
サンセットビーチには行っていませんが、
パタヤビーチやサンライズビーチ↓
は、あまりガッツリシュノーケリングには向かなそうです。
遊泳可能域が決まっているのですが、そこに普通にボートも乗り入れてきます
ただ、水自体はさすがのリぺ島なので、綺麗です。海水浴、砂浜(どこも白砂です)を楽しむなら全然大丈夫。
シュノーケリングをするなら、前述ブログ、南国ちんあなごのクロマグさんおすすめcosy coveがいいです。
のちに書きますが、シュノーケリングでクマノミや小魚の群れなども見れ、あまりクラゲもいない、とても良いポイントです。
マウンテンリゾートという宿に泊まれたら最高ですが、他の場所からも、バイクタクシーに乗って行けます。
で、やはりシュノーケリング、釣り、アイランドホッピングなどのツアーはどこかにいれたほうが楽しいと思います
我が家は
1日目:移動、タイ入国、ビーチ偵察(パタヤ・サンライズ)
2日目:午前 cosy coveシュノーケリング、午後夫ダイビング(他はcosy coveにて海遊び)
3日目:シュノーケリングツアー(我が家は、近くのポイント5か所をめぐるAコース)
4日目:移動、タイ出国、KLに戻る
という感じでした。
そうそう、注意点ですが、必ず日焼け止め、虫よけと虫刺されの軟膏類は持っていったほうがいいと思います。
西洋人のみなさん露出がすごい✨のですが、フル装備ジャパニーズからしてみれば、日焼けと蚊は大丈夫…!?て思います。
日差しはマレーシアより強く感じました。
蚊に関しては巨大な蚊がかなりいます。マレーシアの1.5倍はでかい気がします。
正直キモい…。
マレーシアでは娘がたくさん刺されるのですが、タイの蚊は夫によく集まっていました
私達がとまったホテルは蚊避け対策がなにもなかったので、朝食も寛がず、すぐに終わらせるような感じになっちゃいました。蚊よけのスプレーを持ち物のなかから発見してからは少しは改善しましたが、それでも近くを飛ばれると落ち着かない…!
日焼け止めと虫対策はお忘れなきよう…
続きます。