♡ドアノー音楽パリ写真展へ | AKO STORIES

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2021スロー更新♡よかったら遊びにいらしてくださいね。

おはようございます。

 

お久しぶりの更新です。

確定申告無事終えました。

 

 

明治通りを通ったら早咲きの桜が満開でした。

すっかり春ですね。

 

 

車の中から愛でつつ…

これからソメイヨシノも咲いてくると思うと本当に楽しみです。

 

ただ今Bunkamuraで開催中の

フランスの国民的写真家ロベール・ドアノーの写真展へ行ってきました。

 

 

パリを舞台に1930年代から90年代にかけて撮影された200点ほどの写真。

 

モノクロの世界なのに、賑やかってどういうこと?!

 

グレースケールの奥深さにハッとさせられます。

 

語りかけてくる饒舌さ!!

色がないのに見えるあざやな色、

静止しているはずなのに聞こえてくる

歌声、雑談、町のざわめき、匂い、湿り気、空気…

 

SNSで色鮮やかでリアルと見まごう世界に見慣れている私たちには

 

ドアノーのモノクロの一瞬の美、

 

微かな色の違いから五感を刺激されることが、

とても尊い、上質な時間に感じられ引き込まれます。

 

ホワイトデーということで特典のオリジナルのポストカードを

いただきました💕💕

 

 

 

写真家ドアノー音楽/パリ展

@Bunkamura ザ・ミュージアムにて

 

 

開催中〜3月31日迄です!

 

ご興味のあるかたはぜひ。

春だからアートも楽しみましょ。

 

 

展示会の空間所々に、作者の言葉があるのですが作品とともに心に響きます。

 

特に作品を作ろうとは思っていなかった。

私が愛するこの小さな世界の思い出を単純に残したかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

つながるご縁に感謝して♡♡

 

 

阿川 千晶