子育て中に私が大切にしてきたこと 娘と過ごした夏休み | AKO STORIES

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2021スロー更新♡よかったら遊びにいらしてくださいね。

おはようございます。

 

阿川 千晶です。


 

また猛烈な夏日が戻ってきました!

 

水分補給気をつけていますが、間に合わないときは

塩あめがいいそうですよ🍬



身内話で恐縮ではありますが、

9月に私の娘が世界的に教育水準の高いデンマークへ、

教育の現場を学びに、学生団体で行きます。



その資金の一つとして
クラウドファンディング担当を彼女が行なったところ、


企業さまをはじめ
個人様からも多くのご支援をいただきました。




お陰さまで、予算よりも多くサポートいただき
目標を達成することができました。



この場を借りて

あらためてお礼を申し上げますハート


そして、

このような出来事がきっかけとなり、



急遽、あるメディアからも取材を受けました。



掲載されるのは、まだ先ですが
個人の力では微力でも、メディアの力を借りれば、

もっと、日本の未来の教育に貢献できること、


母親としても誇りに思っております。


ありがとうございます。


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受付中【夏休み限定】

この夏新しいモネに出会う!
もっと、美術鑑賞を楽しむモネ展アートセッションへ





テキストも早速出来上がりました!




モネ展だからと言って、
過去の東京、京都、新潟開催時と同じではありません。



新しい企画展をどう楽しむか、

私がじっくり美の抽出を行った上で、

個人さまのスピードに合わせて、ナビゲートいたします。
 

そういえば、私が娘を育てる時、
一つだけ大切にしていたことがありました。



それは「自主性」です。

彼女が「やってみたいな。好きだな♪」

と思ったことは全て投資してきました。


そして

時間が取れないときは、


せめて読ませたい本の背表紙だけでも
視界に入るように、

読書リストを作り
新しい本を買って、並べておきました。

(並べただけ^^;)



 

背表紙の文字だけ、

眺めるのでさえも、効果がある、

視界に入る、ビジュアルのインホメーションって、


無意識に意識づけられる、

とても大切なことだ、

 

と先輩ママ樣から教わったからです。


読まなくていいよ~

と言うと妙に安心して^^


いつの間にか読んだよ~と娘から報告されるのも嬉しかったです。
(いつも時差はありましたが^^;)




美術鑑賞は、読書や勉強の知識とは別に


豊かな精神性を育む、体験の時間でもあります。



私のアートセッションでは

西洋美術史の知識の学びだけではない、


「見る」という行為の中の
「知覚」の感覚をとても大切にしています。





印象派よりも前の時代、

伝統的な絵画は、見たいものだけを見て、
観念的に描いてきた作品ばかりです。

 



 

 

 


しかし、


モネの絵には、そのものには意味はなく、

見ていることを意識させる「ライブ感」にあふれています。



そして、

ホンモノに接して初めて感じられる色調のグラデーションや

 

美しさは、どんなに説明し尽くしても、

 



美術館に行かずには体験できません。





私のアートセッションでは
そのモネのライヴ感を余すことなく見ていただく、

その「感動」を受け取るためのセッションです!






今年の夏も三年連続してお申し込みの
リピーターさまもいらっしゃいます。


新しいモネと出会う!涼やかで刺激的な夏☆

より充実したものとなりますように。

 


私も自信を持ってナビゲートさせていただきます。
 

 

 

 

【夏休み限定】親子でアートセッション

詳細&お申し込みはこちら

 

 

大人の方アートセッションはこちら





ご興味のある方はこの機会をお見逃しなく。

 

 

AKO ART PLUS主宰

 

阿川 千晶