おはようございます。
阿川 千晶です。
また猛烈な夏日が戻ってきました!
水分補給気をつけていますが、間に合わないときは
塩あめがいいそうですよ🍬
身内話で恐縮ではありますが、
9月に私の娘が世界的に教育水準の高いデンマークへ、
教育の現場を学びに、学生団体で行きます。
その資金の一つとして
クラウドファンディング担当を彼女が行なったところ、
企業さまをはじめ
個人様からも多くのご支援をいただきました。
お陰さまで、予算よりも多くサポートいただき
目標を達成することができました。
この場を借りて
あらためてお礼を申し上げます
そして、
このような出来事がきっかけとなり、
急遽、あるメディアからも取材を受けました。
掲載されるのは、まだ先ですが
個人の力では微力でも、メディアの力を借りれば、
もっと、日本の未来の教育に貢献できること、
母親としても誇りに思っております。
ありがとうございます。
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受付中【夏休み限定】
この夏新しいモネに出会う!
もっと、美術鑑賞を楽しむモネ展アートセッションへ
モネ展だからと言って、
過去の東京、京都、新潟開催時と同じではありません。
新しい企画展をどう楽しむか、
私がじっくり美の抽出を行った上で、
個人さまのスピードに合わせて、ナビゲートいたします。
そういえば、私が娘を育てる時、
一つだけ大切にしていたことがありました。
それは「自主性」です。
彼女が「やってみたいな。好きだな♪」
と思ったことは全て投資してきました。
そして
時間が取れないときは、
せめて読ませたい本の背表紙だけでも
視界に入るように、
読書リストを作り
新しい本を買って、並べておきました。
背表紙の文字だけ、
眺めるのでさえも、効果がある、
視界に入る、ビジュアルのインホメーションって、
無意識に意識づけられる、
とても大切なことだ、
と先輩ママ樣から教わったからです。
読まなくていいよ~
と言うと妙に安心して^^
いつの間にか読んだよ~と娘から報告されるのも嬉しかったです。
(いつも時差はありましたが^^;)
美術鑑賞は、読書や勉強の知識とは別に
豊かな精神性を育む、体験の時間でもあります。
私のアートセッションでは
西洋美術史の知識の学びだけではない、
「見る」という行為の中の
「知覚」の感覚をとても大切にしています。
印象派よりも前の時代、
伝統的な絵画は、見たいものだけを見て、
観念的に描いてきた作品ばかりです。
しかし、
モネの絵には、そのものには意味はなく、
見ていることを意識させる「ライブ感」にあふれています。
そして、
ホンモノに接して初めて感じられる色調のグラデーションや
美しさは、どんなに説明し尽くしても、
私のアートセッションでは
そのモネのライヴ感を余すことなく見ていただく、
その「感動」を受け取るためのセッションです!
今年の夏も三年連続してお申し込みの
リピーターさまもいらっしゃいます。
新しいモネと出会う!涼やかで刺激的な夏☆
より充実したものとなりますように。
私も自信を持ってナビゲートさせていただきます。
【夏休み限定】親子でアートセッション
◆詳細&お申し込みはこちら
◆大人の方アートセッションはこちら
ご興味のある方はこの機会をお見逃しなく。
AKO ART PLUS主宰
阿川 千晶