かなしい気持ちを通じて‥ | AKO STORIES

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2021スロー更新♡よかったら遊びにいらしてくださいね。

こんばんは。

阿川 千晶です。
 

フェイスブックではすでにUP済みの記事です。

いつもブログをお読みの皆さまにもお伝えしないと、
気持を隠したままでは、
前に進めないと思いましたので、更新いたします。

 


ウイリアム・ブレイク《天使に守られる死せるキリスト》部分




 

ベランダのバラがようやく咲き始めたGWの最終日の朝、
我が家の次女(トイプードル)が亡くなりました。


8歳と7日。

人間でしたらアラフィフくらいの年齢でしょうか。

元気タイプ、人見知りしない社交的な次女でした。

GW始まる前はとても元気に回復していたのに、
いろいろ考えると、まだ々辛いです。。

 


 


ブログにはあまり登場させておりませんでしたが
家族の一員ですもの、愛する我が子同然でした。


お世話になった、病院の院長先生からもお花をいただきました。
  


でも、
「もう、あと1日、一緒にいれたら」
「もう、あと1日、傍で過ごせたら」

「せめて家で見とれたら・・・」

 


もう、そのあと1回はやってこないと思うと、
心にぽっかり風穴が空いてしまったような感じです。



 

 

気持が癒されるには、相当の時間が必要でしょう。

 



長女(大学生の娘)が、少し早い母の日と言って、

英文のメッセージ付きでプレゼントをくれました。

If I never knew you,
If I never felt this love,
I would have no inkling  of How precious life can be.

もしあなたに出会わなかったら、

この愛しい気持ちを感じることがなかったら、

人生がどんなにすばらしくなるのか、
私は気づきもしなかったでしょう。

(ディズニー映画ポカフォンタスの挿入歌の歌詞です。)
 

続きはあるのですが、長くなるので省略します。



これからは幸せだった思い出に感謝して、
次女といつも一緒と思って、前に進みたいと思います。




ウイリアム・アドルフ・ブグロー《夜の雰囲気》

 

どうぞ今まで通り、応援してくださると嬉しいです。
 

既に沢山のメッセージをありがとうございます。
  

 

全員の皆さまに、まだお返事できておりませんが、、
すべてのメッセージを有難く拝読させていただいております。



~アートでつながるご縁に感謝して~

 

reader2016

 

 

 

 

 

 

AKO ART PLUS主宰

 

阿川 千晶