自己主張のある、バラは美しい | AKO STORIES

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2021スロー更新♡よかったら遊びにいらしてくださいね。

【今日の1枚】
今日の1枚は女流画家
シュザンヌ・ヴァラドンの《バラ》です。


ヴァラドンと言えば、ユトリロの母であり、
自らも女性画家として、
大成功した女性です。

若い時はルノワールらの
モデルを務めていた時期もあるけれど♡
 
あの可憐なダンス姿と、
ヴァラドンの絵の印象は大きなギャップを感じます。。

でも、 アーティスの外見と作品のギャップが、
あればあるほど、興味惹かれてしまいませんか?
  
それもまた絵を見る時の
楽しみの1つ。

彼女の作品からは、

アカデミックな美術教育に縛られることのない
自由で大胆な強さ!
 
季節の花を通じて、ドライで力強い女性の
主張を感じますね。
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【今日の一枚】No.942
4月27日(木)シュザンヌ・ヴァラドン《バラ》
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どちらも、若き日のシュザンヌ・ヴァラドンがモデルです。


ルノワール《都会のダンス》部分       ルノワール《ブージヴァルのダンス》部分


昨年2016年の「ルノワール展」@東京や「ボストン美術館展」名古屋で
ご覧になった方も多いと思いますので、

記憶に新しいですよねきらきら

 

 

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reader2016

 

 

 

 

~ウットリだけじゃない。あなたの感性がよろこぶ、本物の美術鑑賞へ~

 

 

AKO ART PLUS主宰

 

阿川 千晶