「なんて似合っているの、ワタシうっとりしちゃうわ~」
そんな乙女のつぶやきが、聞こえてきそうです。
今朝の1枚はフェルメールの
≪真珠の首飾りの少女≫です。
窓辺からの
やわらかな光のなか
真珠のネックレースと耳飾りがキラリ
黄色いガウンと
黄色いカーテンに反射する光に満ちているせいか
部屋の中全体が神々しくも感じます。
顔まわりに、これだけの高価なジュエリー
気分が恍惚とする場面です^^
乙女の視線を辿ると
鏡が思いのほか小さいサイズなのが気になります。
伝統的絵画の中では
「鏡」は虚栄心
「真珠」は純潔を表すけれども
そんな意味をふと忘れ、
彼女の生き生きとした表情に
女性なら誰しも自分を重ね、
自画自賛してみたくなるのです。
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1月13日(水)No.608
≪真珠の首飾りの少女≫1665ヨハネス・フェルメール
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アートナビゲーター
阿川 千晶
