保育園で働いていて、0歳時のクラスでもそれぞれの性格が異なり、おもちゃを取られたり取ったりなど、日々、子供達同士で切磋琢磨して成長していく様子が見ていると、もうすでにそこから小さな社会が出来ていて赤ちゃん👶でも社会性を学ぶ一歩が始まっているのが分かる
また、もう少し大きくなると話が出来る様になり、自分の意思を短い言葉であっても相手に伝えられ、好みのお友達ができたり、喧嘩したりと、それぞれが集団の中で自分がどう関わっていくかを、じっくり一つ一つ学んでいく
この様な乳幼児期の色々なお友達との関わりが多ければ多いほど人間関係を学ぶことができ、その後のお友達との関係をどう乗り越えていくかのヒントとなり、その子の社交性をも左右することになりそうだ💡
自分の事を話すと、4歳から祖母👵の家で暮らし、年中から幼稚園に通うが、一人っ子であり、祖母には勿論ママ友もいなく、遊びに行くとなると祖母のお友達のおばあちゃんの家🏡だ
普段から同じ位の子達との関わりもほとんどなかったので😣、幼稚園に入った時にクラスのお友達とどう関わったらいいか全く分からず、かなり苦労したのをいまだに覚えている
それでもなんとか一人だけ仲のいいお友達ができたが、小学校に入ってからも、友達との付き合い方が今一分からず試行錯誤の毎日だった
振り替えれば、当然のごとく4歳までお友達との関わりがほとんどないのだから、仕方がないことだったと今なら思える
ただ、年配の人達と関わるのは全く苦ではなく、いつも好かれることが多いそれというのは、4歳から祖母👵のお友達のところに通いつめて、一人でも遊びに行くようになり沢山の時間を共にしてきたからに違いないと思う
母親が社交性だと子供もそうなる場合が多いという子供達も母親が色々な人達と関わるのを間近で見たり、自分自身も沢山の人と関わることで、それが当たり前になり、同じ様に自然と沢山のお友達との関わる様になるのだろう
自分自身も様々な人達と積極的に関わることで、子供達👦👦もそこから社会性を学んだり、色々な人達から刺激を受けたり、視野が広がったり、また、独自の感性を磨いていってくれたらと切に願う