幼児教育と子育ての学びをカナダ保育士が綴る〜バイリンガル育児、9歳の悩みもヒントに

幼児教育と子育ての学びをカナダ保育士が綴る〜バイリンガル育児、9歳の悩みもヒントに

日々の出来事を中心に、
幼児教育の現場での気づきや体験、日本とカナダの教育の違い、双子の子育てを通して感じたこと、さらにバイリンガル教育の経験も交えながら、保育士や子育て中のママ・パパが共感できるような形で、自分の言葉で綴っていきたいと思います。

異文化の保育現場で学んだこと

 〜2歳児クラスの小さな出来事から


「なんで私に話しかけないの⁉️」


南米🇨🇴出身の先生が、韓国人🇰🇷の先生に強い口調で言い放ったアセアセ


ここはカナダの保育園、2歳児クラスイヒ

食事をしていた🍽️子どもたちも

その変化に敏感に反応し場が一気に凍りついた🧊


私はとっさにこう伝えた真顔

「昼寝の時間また話そう」


でもこれは、以前から続いていた小さなズレが

ついに表に出た瞬間だったもやもや



文化と教育観の違い


2歳児12人ウシシ

韓国人🇰🇷の先生、南米出身🇨🇴の先生、そして私🇯🇵


以前から2人の意見は噛み合わず

私は真ん中で調整していたが

それも限界に達してしまったのだムカムカ


問題は性格ではなく

「文化」「教育観」の違いだった


韓国🇰🇷や日本🇯🇵の幼児教育は

自立や躾を重視する傾向がある電球


一方カナダ🇨🇦の教育は、まず子どもの気持ちを

尊重し、意見を聞くことから始まるひらめき


まさに真逆の理念だった



BC Early Learning Framework

(ブリティッシュコロンビア州 幼児教育指針)


私たちの現場の基盤は


子どもは自ら学ぶ力を持つ存在

✅教育者は教える人ではなく、支える存在

✅感情表現は発達の自然な過程

✅安心できる関係性が学びの土台


特に問題になったのは、「泣く・怒る・不安」などの感情への対応だった



🇰🇷韓国人の先生は、泣くことを早く止めようとする

🇨🇴南米の先生は、子どもの気持ちに寄り添い続ける


どちらも間違いではないが、偏るとバランスが崩れるえーん



☑️厳しすぎると、子どもは感情を押し込めるおーっ!

☑️寄り添いすぎると、自立できる場面でも大人を求めて泣き続けるえーん


チームとして補い合う


私の出した答えはシンプルキラキラ


真逆の2人が少しだけ相手側に寄るだけでいい🫂


お互いの強みを生かし、チームとして足りない部分を補えばいいニコニコ


でも人の気持ちは理屈通りには動かないガーン


南米の先生🇨🇴は話し合いたかった

          vs

韓国人の先生🇰🇷は、感情を言葉にすることに慣れていないので頑なに口を閉ざした


関係はさらに悪化しえーん最終的に韓国人🇰🇷の先生は別クラスへ移動ダッシュ


南米の先生🇨🇴は深く傷つきなかなか前に進めなかった悲しい




次のチャプターへ


私の気持ちは既に次のフェーズへ進んでいた


電車🚃はもうホーム🛤️に入ってきている


「早く乗らないと遅れるよ」

言っても、南米の先生🇨🇴はまだ遠くの方をゆっくり歩いている🚶…..


でも突然、その先生からメッセージが届いた✉️


「やっと気持ちが落ち着いたよ。次のチャプターに行こう走る人


待ってましたひらめき次に行こう!!



異文化の中では、理解し合えないこともある

解決できないまま終わることもある


でも、それでいい

自分ができることを伝え、チームに花の種をまけば十分だ🌱


本気で向き合い、傷つき、試行錯誤することで、大きな学びが得られる


人はいくつになっても

学び続けるのだあしあと

つづく〜