元高校教師で、お寺の住職の妻でもある 

ライフコーチの桜井あきこ

(akoko)です。

コーチング&カラーセラピー&手帳で

あなたの人生を応援します!

 

 

 昨年の3月末で、

38年間の教員生活を終えたわたし。


無事に

定年を迎えることができたのは



「健康と運と努力と家族の支え」

があってこそ


としみじみ感じました


加えて



特に最後の数年


コロナ禍での


真夏に

マスクして窓全開での地獄の授業

(休校の代替授業が夏休みにあったネガティブ)


オンライン授業


(生徒が食事中に喋らないように)

昼休みの立番


等々



最後の1年は


新教育課程の実施で、

効果もないのに評価がものすごーく煩雑になり


空しく辛い日々




「仕事を辞めたい思い」

をなんとか乗り越えたのは


「宝塚歌劇」


があったから






個人のファンクラブには

入らなかったけれど

花組のトップスター

柚香光さんの存在が、



支えであり

救いであり

生きる活力でした




その柚香光さんが

先週末5月26日で宝塚歌劇を

ご卒業


「最後は宝塚歌劇団の生徒として、

身を引き締めて皆さまにご挨拶させていただきたいと、タカラジェンヌの正装である紋付袴」で



3月の宝塚大劇場の千秋楽は「男役の正装」黒燕尾でご挨拶





貸切公演のホテルプランその他で

何とかかき集めた東西6回の生観劇は



毎回、淋しい気持ちよりも



その姿、まなざし、舞台に立つ姿勢、

ご挨拶の言葉

全てが深く、あたたかくて


「尊い」


という言葉しか出てこない!!




大千秋楽の一昨日は

自宅でライブ配信を観劇

(ギリギリまで、

上京して劇場隣の映画館で

Live中継を観るか迷った)



最も好きな


デュエットダンスのリフトの際に

両手を広げて、まどかちゃんに

「おいで」

とうなずく姿


を写メするつもりが


胸がいっぱいで

できなかった悲しい

画像はお借りしました



その後丸2日ほど


撮り溜めた

「宝塚スカイステージ」の番組や

ファンの方々のブログ、

関連雑誌


を見て過ごしました



目が

しょぼしょぼ廃人





この長い記事を何度も読んでます





最初の「推しの卒業」は

十数年前


サヨナラショーの付いた

前楽と千秋楽 東西4回分の

チケットを


ヤフーオークションで手に入れ

(ボーナス無くなったゲッソリ)


ヅカ沼の底知れぬ魅力を知りました





次は ファンクラブに入って


千秋楽は

白装束に身を包んで

早朝の入り待ちから


公演後のお見送りに

フェアウェルパーティーまで



ヅカファンの醍醐味

味わいました




いずれも

翌日から仕事があり


(やり繰りしたため)

いつも以上に忙しく

バタバタのうちに翌週になっていて


(涙で)目がしょぼしょぼする

余裕がなかった



あの頃は


翌日以降も仕事がない生活がしたい

と思っていたけど


仕事にある意味救われていた!?




なんて思いながら

(旦那が遊びに行ったため)


チワワの

ちーちゃん🐶の

お世話に追われています






サムネイル

​あたしもパパがいなくて寂しいのを我慢してるよ


えーっ
パパと柚香光ちゃん、同じレベル⁉️

 
サムネイル


 

カラーセラピー、コーチング、

カラーセラピスト養成講座


などのお問い合わせは

こちらから


↓         ↓