元高校教師で、お寺の住職の妻で
ライフコーチの
桜井あきこ(akoko)です。
コーチング＆カラーセラピー＆手帳で
あなたの人生を応援します！
4月後半からGWにかけては
何の予定もなかったのが
4月23日の宝塚雪組全国ツアー、
長野公演のチケットが降ってきました
終演後は
そのまま上京し
翌24日は
井上芳雄さんのコンサート
@東京ガーデンシアター
へ。
ゲストが
石丸幹二さんと明日海りおさんって
わたしのツボ過ぎ！
と言っても、
ハードスケジュールの中、
「井上芳雄さんとのトークと
それぞれ1曲披露くらいかな」
と予想していました。
しかし
井上芳雄さんを含めた3人が
「エリザベート」のトート役経験者と
いうことで
「エリザベート」のメドレー
まであるいう、嬉しい誤算‼️
10年前にトート役でトップお披露目をした
みりおちゃんは、今回はエリザベートを担当。
4階まで埋まった
東京ガーデンシアター全体が
3人の作り出す世界に興奮し
至福の時間でした。
このコンサートの核である
井上芳雄さんの
新しいアルバム💿は
その存在も知らず
初めて聞く曲ばかり
会場には
わたしのように
ゲスト目当ての方々も
かなりいたことは
承知の上か、
オリジナル曲については
丁寧な説明がありました。
その中で歌詞に出てくる
「キョウチュウ」
という言葉について
「耳で聞いてすぐに理解できない
言葉はなるべく避けるのがルールだけど
今回はひっかかりを
あえて使った」
というような話がありました。
「キョウチュウ」って
漢字で書くと
「胸中」
ですぐ理解できます。
でも、口に出す時は
「胸のなか」とか「心」と
言い換えた方がわかりやすいので
あまり聞かない言葉です。
それをあえて使うことによって
ちいさな「ひっかかり」
を作り世界観を広げるー
エリザベートも素晴らしかったけれど
この「キョウチュウ」の
エピソードが味わい深く
わたしの中に残っています。
人とのコミュニケーションにおいては
「分かりやすい言葉」
を使うのは
とても大切なことです。
でも漢字が
もしかしたら本家の中国よりも
日常生活に深く根付いている
「日本語」のもつ
感性や深みのようなものを
今もじわじわと感じています。
アンコール最後の曲は撮影OKでした
開催決定
「TCカラーセラピスト養成講座」@東京
募集中
5月20日(月)10時00分〜15時00分
@新橋近くの
カフェ＆レンタルルーム
※事前に30分のzoom説明会あり。
受講者さまの感想
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ファッションコンサルタントのかりんさん
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お片付けコーチとして活躍のじゅんこさん
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