あけましておめでとうございます。
 
一粒万倍日と天赦日が重なった
2024年の元旦。
 
お寺の元旦のお参りに
 
昨年秋に僧侶の資格を取った
お婿さんが加わり、
 
義父、夫、婿の3人が装束(しょうぞく)を
着てお勤めをする光景が
(仏前ですが)「神々(こうごう)しく」
 
「ありがたい」思いで
いっぱいになりました。
 
 
まさか、その日の午後に震災が起こるなど、
想像もしていませんでした。
 
 
今まで経験したことのないような揺れは
もちろんですが、
 
「津波警報」がとにかく恐ろしく
避難所に行くか迷い、
(ちーちゃん🐶問題もあり)
 
自宅の標高等を確認し、
車に毛布や水、カイロなどを積んで
とりあえず自宅で余震に震えるうちに
1日が終わっていきました。
 
 
今日まで、
幸い、水が濁るくらいで、
ほぼ自宅でふつうに生活できています。 

 

今日は、お気に入りのカフェで、

「ニューイヤーブレンドとバタートースト」を

いただいてきました

 

 

その間
たくさんの方々から、
LINE、メッセンジャー、電話、その他で
あたたかなお言葉をいただき、
 
心強く、感謝の思いでいっぱいです。
 
 
(わたし自身の阪神や東北の震災時を思うと、
状況がわからずに、心の中で心配してくださった方もいらっしゃると思います。)
 
 
本当にありがとうございます。
 
 

 

 

 

 
 
信頼するメンターコーチのYさんのメルマガに
  

「この世界の中で

自分のいる場所とは違う場所で

 

『自分のことを思い出してくれる人がいる』

 

ということは

 

心強いだけではなく幸せなこと

 

 

「『ひとりじゃないよ』

『あなたがそこにいることを私はわかっているよ』

というメッセージは


心の奥にあるエネルギーポケットを満たしてくれる」

 

とあって、

「本当にその通りだな」


としみじみ思いました。

 

 

Yさんの言葉は次のように続きます。

 

「それを伝えあえる『言葉』も『手段』も

私たちは持ち合わせている。」

 

 

「そんな見えないけれど大切なものを

交換し合う習慣を取り入れて、


あなたの持つエネルギーを

自分から活発に誰かに届けてほしい」と。

 

 

落ち着いたら、

「ふと誰かを思い出した時」に


それで終わりにせずに、 

「言葉を届け」ようと思います。