明けまして
おめでとうございます
あっという間に、
年末年始の休みが終わり、
明日は
初出勤
この年末年始の休みに
いろいろしようと期待していましたが、
年末から元旦はバタバタし
2日、3日はボーッとしているうちに
終わりそう
元旦は朝からお寺のお参りがあり、
着物を着て
お茶を出したり、
挨拶したりで、
↑
1年に1度だけ使う火鉢と
ガスコンロ。
お雑煮の出汁は、義母が数日干してから
焼いた 鯛。
午後からは
疲れてバタンキュー
2日は箱根駅伝みて
午後からzoomで
今年初のコーチングのセッションしていたら
もう夕方。
昨年のブログを見たら、
2日は
本屋へ行って文庫本を購入し
併設のカフェで
ぜんざいを食べていたので、
とりあえず
読みかけの本を持って
カフェへ。
今年もぜんざいを食べた後は
昨年末から
大事に読んでいた『マカン・マラン』シリーズの
最終巻
『さよならの夜食カフェ
ーマカン・マランおしまい』
を大事に味わって読みました。
・明けない夜はないというけれど、
なに一つ確かなものが見つからないまま、
白々と明けていってしまう朝に、
押し潰されそうになることもあるだろう。
行き先の分からない道を、己の足だけを頼りに歩いて行くことはつらく、寂しい。
されど、寛大にして、
誇り高き女王であれー。
なにかを得るたびに、
なにかを失いながら、
明確な答えのない毎日を生きている我々は、
それだけで勇敢だ。
・「人と人とがつき合っていく限り、
仲違いとか、勘違いとかは、
決してなくなることがないの。
どれだけ歳を重ねても、
人間関係は悩ましいものよ。
完全な友達なんて、
どこにもいないわ。
でも、だからこそ、
私たちは思いやりを学べるのかもしれないし、
好きなものがある私たちは
強いはずよ」
・「よく考えてごらんなさい。
儲けってね、信じる者って書くのよ。
それを裏切ってしまったら、
誰も戻ってきてくれないわ。
信頼があってこその儲けなの。」
・三つの感嘆
ーそれは、病気が判明したときに、
シャール自身がやり始めた方法(メソッド)だ
なにかを食べたら、「美味しかった」
朝起きたら「よく寝た」
スポーツをしたり、
風呂に入ったりしたときには「気持ちよかった」
そう声に出して呟くのだ。
実際にはそれほどでなくても、
実感を込めて呟くことで
気分は変わる。