点滴の間、検索をしてでてきたのは
脳梗塞、脳出血、麻痺、言語障害、、、
想像もしていない言葉だらけで、理解できませんでした。
(重病人すぎないか?麻痺って、、、車椅子のらなきゃいけない生活になるのかな。わたしは障害者になるのかな。。ていうか、そもそも脳梗塞とか脳出血てどういうこと?)
怖いなと思いつつも
今の自分とは程遠い言葉だらけで
どこか他人事でした。
実母も到着して
採血の結果が出て
診察室に呼ばれました。
⚫︎採血の結果、異常なし。
⚫︎ この病気の関係で甲状腺が悪いこともあるけどそれも大丈夫。
⚫︎もやもや病の疑い。
⚫︎詳しい検査をする必要がある。
⚫︎カテーテル検査をする。鼠蹊部からカテーテルを入れて検査するので入院になる。
⚫︎検査をしてから確定診断をだす。
ざっとこんなかんじでした。
よくよく話をきくと
左側の血管がないって言っていたけど
画像ではみえないってことらしく
1番太い血管がつまっていて
血の流れが悪くなっているため
画像には映らない。ってことでした。
でも血流は悪くないから、どうかな〜〜。
とにかく検査してからですね。
もやもや病の可能性があると言われただけで、確定はせず、病気について詳しく教えてくれるわけでもなく、、、、
もやもや病って結局なに???
検索した恐ろしい言葉たちが頭から離れません。
死にますか?
と漠然としたことを聞いていました。
わたしたち親子はびびり散らかし、診察室ではガチガチだったのですが、先生と看護婦さんがそれを聞いて笑ったのを見てホッとしたのを覚えてます。
(よかった、、、先生が笑ってるってことは、そんな深刻な病気ではないんだきっと、、、)
今すぐ死ぬどうこうではありません!
ビックリしたよね〜〜〜!!!!
検査も都合いいときにしましょうね!!
だって、、、家族をよんでくださいって、、、( ; ; )
家族を呼んだのは、
脳神経外科にあまり1人でくる人がいないから呼ばせてもらいました。
毎回1人でこないで、誰かと来てね
ええーーーはじめからそう言えーーー
とんでもないことを告知されるのかと思い
ドキドキしたのに
車の運転も別にいいし、制限も特にないけど
友達と話してて盛り上がりすぎたのかな?ってことであまり盛り上がるのは禁止ね。カラオケとか行って暴れないようにね🈲と言われました。わたしそんなふうに見えましたか。笑
緊急性はないと判断され、
薬を出してもらい、その日は終了しました。
自分の心境としては
脳の病気?信じられない。
でした。脳梗塞とか脳出血とかも
年配の方がなるイメージで?
漠然とやばい病気になったな〜〜程度で。
でも思ったより心へのダメージはすごかったのです。。。(このあとどんどん身体に異変が起きていきます、、)
ちなみに看護婦さんに言われて気づいたのですが、微熱がありました。
この日から検索魔になりました。