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開催日:2020年7月11日(金)20時~22時
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ありがとうございます
母は60代後半から
認知症が始まり、
8月で80歳を迎えるのだが
約12~13年患っている
今ではもう、長女である私の顔も
次女の妹の顔もすっかり忘れてしまっている
一番最後まで記憶があったと思われる
父の顔ですら忘れてしまっている
認知症がわかった当初は
まだ、家事が出来ていた
認知症が進むと
徐々に出来なくなることが
増えていった
例えばお風呂の洗剤で
お茶碗を洗う
焼き肉の時に焼いていない生肉を
食べようとする
まだこれくらいは序の口
いつも行っているスーパーから
帰れなくなる
お財布をとられたと言う
トイレに行く感覚がわからなくなる
オムツを着けるようになると
用済みのオムツを
トイレに流して詰まらせる
窓から投げ捨てることも
徘徊始まる
20キロ先の隣町で見つかり保護される
時には、私がたまたま国道を車で
走っていた時に峠に向かって
すごい勢いで自転車をこいでいる
母をを見つけて
無理やり連れて帰ったことも. . . .
(丁度今ごろの季節なのにズボンをはかないで
タイツ一枚だったことを覚えている)
万引きする
何回も警察のお世話になる
歳が若かったこともあるし、
身体がとても丈夫な人だったので
本当に大変だった
あまり行方不明になるので
自転車を取り上げると
今度は一日中ねむるようになった
父がほぼ一人で見ていたため
すっかり疲れてしまって
入院させることになった
あれから約4年. . . . .
ついに特養の空きが出て
先日引っ越すことになった
引っ越しの日、たまたま
どうしてもお休みできない
大事な仕事があって
(半年前から決まっていた)
付き添うことができなかった
ごめんね、お母ちゃん


母とはコロナの影響で2月から
会っていない
引っ越しの様子を父から聞いた
今となっては、何もわからないから
どこに行こうが一緒だと思っていたけれど
何だか様子が違うのがわかるのか
終止キョロキョロしていたようだ
母は母なりに
何かを感じ、生きているのだろう
認知症だから何もかもわからない
と勝手に決めつけるのは
健康な者のエゴだろうか

母が認知症に、なってから
その姿を見て幾度となく
涙が出たが、
お引っ越しの日の母の様子を聞いて
何だか涙が出てきた

どうしてこんな病気になったのだろう
気苦労の多い人だったので
もしかしたらもう何も悩まなくても
いいように神様の計らいだったのか、、
そして、また
すごい罪悪感が沸いてきた
仕事を持っているとはいえ
なかなか様子を見に行けず
たまに行くときも
あまり気がすすまなかったのも事実
私の気持ちの中に
あれだけしっかり者の
とても厳しかった母が
認知症になって
見る影もないくらい変わってしまった
それが未だに受け入れられないのだ
母を見に行くのに腰が
いつも重いのは
そんな母を見るのが辛い
受け入れたくない
諦めたはずだったが
自分の中ではまだ完全に
受け入れられていないんだな~
親不孝者
自分勝手
いろんな感情が混ざって
私を苦しめる
子供はこうあるべき
自分の決めたべきが
私の心を支配している
でも、1日も母のことを思わない日はない
だったらそれでいいではないか
辛かったら辛くなくなるまで
待ってもいい
私が悲しむ顔は母も見たくないだろう
何もわからない母だけれど、
本能で私が娘だとわかっている
そんな気もする
父が言うには私が行くと
顔の表情が違うらしいのだ
母が認知症になったことで
仲の悪かった両親だが
とても微笑ましい老夫婦になった
母の認知症は
悪いことばかりではなかったな
母が認知症になったことで
何かを教えてくれているのかも
知れない
きっと、私たち家族の絆を
深めてくれているのだろう
母は私たち家族を繋ぐ
天使👼なのかも知れない
良くなることは決してないけれど、
やっぱり長生きして欲しい
それを願うだけだ
あなたの娘でよかったよ
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