
総監督:庵野秀明
声優:緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子、石田彰、坂本真綾、三石琴乃、
山口由里子、立木文彦、沢城みゆき etc
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4部作の第3作目ですね。
時代設定は前作『破』から14年後の世界。
サードインパクトが起こり、ミサトはネルフ壊滅を目的とする組織ヴィレの司令官となり、リツコ、アスカ、マリなどもそちらに在籍。 エヴァ3号機にフォースチルドレンとして搭乗するが、第十三使徒バルディエルに寄生され、負傷した鈴原トウジの妹・サクラも在籍。 ∑(OωO )オオッ これがトウジの妹かと、ちょっと感動。
ヴィレに拘束されていたシンジは綾波(正確には綾波シリーズの1人)の呼びかけにより、ネルフに。 そして、渚カヲルと第13号機に乗る。 今までエヴァには1人のパイロットしか乗らなかったのに、2人が乗ったのは13号機はダブルエントリーシステムであったため。
で、13号機の目的は世界を元に戻すために必要な2本の槍を手にするためであったが、カヲルが異常に気付きシンジを止めようとするが、止まらない。 2本の槍を抜いてしまうシンジ。 これによってフォースインパクトが発動し始める。 またやっちゃいましたシンジ。 フォースインパクトを食い止めることが出来るか。
TVシリーズ、新劇場版シリーズの中でも断然訳分かんない内容になってます。
第2作『破』の続きとは思えない変わりっぷり。 しかも、説明なしで、なにがなんだかの状態が開始から1時間続きます。 これはヤバい。 眠たい時に観ては駄目。
しかし、隻眼となったアスカの気迫が物凄い。 マリのゆるさは相変わらず。
驚いたのはエヴァの内容に入る前の特典映像。 DVDを入れて最初に出るのは「トトロの絵とスタジオジブリの文字」 え?なんかの予告?と思っちゃいますが、違います。 ジブリが協力して作成した「巨神兵東京に現わる」。
巨神兵は「風の谷のナウシカ」で火の七日間で世界を焼き尽くしたと言われる”あれ”です。 トルメキアが成長途上で使って駄目にしちゃいますよね。
「巨神兵東京に現わる」に出てくる巨神兵は完全体で、しかも実写(まぁ、CGだけど)。 巨神兵 とんでもない攻撃力です。 クロトワの台詞「世界が燃えちまうわけだぜ」が思い出されます。 これは必見なんじゃないですかね。
エヴァに戻りますが、ここで終わりなのか!ってシーンで終わっちゃいます。
庵野さんはどこへ向かおうとしてるのかなぁ。 最終作を観てみないことには。。。
しかし、まぁ 今作はTVシリーズからちょこちょこ出てたゼーレの存在と「人類補完計画」と言う言葉の真の意味を示すものではあったと思う。
そして、短い映像ですが巨神兵で1つ加点。
評価:★★★★☆

