一石三鳥 | かぐらAKKYのBLOG

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AKKY KOBU DAI SKI
~凸凹を知って、凸凹を楽しく、凸凹をスキになる~
1年を通して「かぐらスキー場」にてコブ専門のレッスンを行っております。
詳しくは「ブログトップ」をご確認下さい。

梅雨が明け、今週は先週と打って変わって猛暑となりました晴れ

先週の滝のような雨がちょっと恋しいぐらい汗


土曜日のテーマは「スライド」

身体の下でのスキー操作が基本となります。

スライドのスキー操作はズルトンだけではありません。

1.コブから出るときにトップをコブの裏に巻き込んで横滑りする「スライド」

2.コブの出口でトップを素早くフォールラインに向け地形に合わせてトップを下げる「スライド」

3.コブの出口からテールを側方に押しずらしながら弧を描くずらしの「スライド」

コブの滑りの大半は1.2.3のどれかを使ってコントロールしていきます。

今回は「2」を中心のスライド練習を行いました。

午前2本、午後1本リフトに乗っただけで、ひたすらコブ太郎の脇をハイクして練習あせる
技術アップ、体力アップ、ダイエットの一石三鳥
1日終わってやり遂げた
達成感アップ満足感アップ疲労感アップ
頑張りました👏👏👏
そして翌日、日曜日のテーマは「カービング」
昨日の2名に1名加わって3名
本日もストイックなコブ練
暑さも昨日にも増して猛暑メラメラ
気合と根性パンチ!で乗り切りますアップ
コブ太郎の横には絨毯を敷いて下さっているので、雪上を登るのとは違って登りやすいです。
そして等間隔にあるスプリンクラーがハイク時のオアシスとなり、冷たい水を浴びる事ができるので、思ったより辛くありません音譜
シーズン中にスキー技術を上げるには体力がなければ、練習本数を稼げません。なのでこの時期にこの一石三鳥はなかなか合格です。
毎回レッスンはハイクというわけではなく、ご参加の方々の顔色を見て決めます。
たまたま今回ご参加頂いた3名の顔色が光り輝いてやる気満々アップアップモードだったので、この方法で行いました。
猛暑なのでもちろん途中、リフト休憩を入れて休んでいます。
水分補給はコブの横に飲み物持参で毎回補給OK
カービングといってもフルカービングではなく、トップがコブのウケに辿りつくまで極力捻らないで滑る練習です。
ご参加ありがとうございました音譜
やり遂げたポーズクラッカー👏👏👏
本日も元気に楽しそうな癒しのマリオ&ワリオ
パワーをありがと〜

ロープウェイ降り場目の前の
ロッヂ三清では「メダカすくい」
メダカのお父さんが愛情たっぷり注いだメダカちゃん達がスイスイ泳いでいます。
逃げ足速そうあせる
サマーゲレンデが怖くて〜全然滑れない〜あせる
スキーの挙動がおかしいフラフラする汗
それはチューンナップがされていないせいです。
きちんとエッジが研がれていれば、整地もグリップしますし、コブもスキーが予期せぬ方向にいくことがなくなります。
最低でもコブを滑る場合は毎回研ぐのが一番ですが、エッジも消耗しますので3日に1回のペースでエッジを研ぐのがお勧めです。
湯沢ICすぐ隣 土日は8時半から営業しています音譜私はちなみに88度が好みです音譜