予約も 御相談も0299-23-0228 ボディバランスへ
今日も早くからおいでいただきありがとうございます。


肩が凝った時、カップルで肩を揉んだり、揉まれたりすることがあると思います。揉んでもらっている時こそ気持ちが良いものの、「そこ、そこ」 とか「もっと強く」などと調子に乗った末、翌日にはかえってコリが強まり、腫れたり痛んだりした経験はないでしょうか。
これが俗にいう『モミ返し』と呼ばれ、強い刺激を加えすぎたために肩の筋肉が炎症を起こしてしまった状態です。
肩もみの習慣はこのようにやり方を間違えると、肩のコリを和らげるどころか症状を悪化させる原因にさえなりうるのです。
そんなことにならないように肩を揉むとき、揉まれるときにしてはいけないタブーをお伝えします。
まず知っておいてほしい事ですが、肩もみとは「手当て療法」の最高技術だということです。
手当て療法とは読んで字のごとく、痛いところや凝っているところをに手を当ててそこに滞っている気、生命エネルギーの流れを調整する治療法です。
したがって、揉む側は相手の肩に手を当てることに重きを置くべきで、ごりごりと揉み解すような揉み方は決してしてはいけません。
凝っている方の患部にそっとフタをするように手を当てじっくりと温めるつもりでやさしくもんであげましょう。
また揉まれる側が横座りなどの背骨をゆがめる姿勢をしていたのでは気の流れを調節する妨げになります。背すじを伸ばし、両足を前方に伸ばした姿勢で座り、肩の力を抜き、両手を太ももにのせてリラックスします。
入浴は血行を良くしてこりをほぐす効果がありますので、お風呂上りに肩を揉んでもらえばさぞ効くだろうと思いがちですが、これも注意が必要です。
入浴後に肩を揉む場合は汗が十分引くまで30分ほど待ってから行うようにしましょう。
また肩を揉んだ直後の入浴は せっかくの肩もみの効果を消してしまいますので、入浴は肩を揉んだ後、3時間以上たってからにしましょう。
口コミサイト「エキテン」ボディバランスページ
慢性の痛み トリガーポイント
ストレッチで健康に
健康って
1人でできる腰痛の解消法
石岡市立府中中学校第20回卒業同窓会「はたち会」
絶対成功する整体院活用法
四十肩・五十肩解消法
はたち会事務所連絡用メールアドレス
akio-0299-24-0160-oda- -@docomo.ne.jp
定休日 月曜日
予約℡ 0299-23-0228
日曜・祭日 10:00~16:00
受付時間 10:00~20:00
19:00までに電話頂ければ施術は10:00~22:00までOKです