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前回「抗重力筋」 とは、骨盤の上に乗っている背骨を自然な形でS字カーブを描くために働いている筋肉の事だという説明をしました。
さて今回は、この抗重力筋はどのようにすると鍛えることが出来るかをお伝えします。
家に居ながらにして出来る方法で、寝る前20分ほど「座禅」の形を作って座っていただきます。
たったこれだけです。拍子抜けのようですが、この姿勢を良く見てください。
座禅を組んでいるときは背骨は自然とまっすぐに伸びています。
背骨を上下に引き延ばすことは背骨についている脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)や広背筋(こうはいきん)腹筋などの抗重力筋をバランスよく緊張させることになります。
抗重力筋を鍛えるには、座禅のような静的な運動によって筋肉に持続的な緊張を与える方法が効果的なのです。
運動不足でひざの関節が硬くなっている方は座禅と聞いただけでしり込みされてしまうかもしれません。
座禅の座り方は両足を互いの太ももに乗せて組む「結跏趺坐けっかふざ」が基本ですが、片足だけを反対側の太ももに乗せる「半跏趺坐はんかふざ」なら、膝のかたい人でも無理なく座れるでしょう。
抗重力筋のトレーニングにはこの片足の太ももに乗せるほうでも十分効果を上げることが出来ます。
この時重要なポイントがあります。座禅中の呼吸法です。
座禅中の呼吸法は吐く息を吸う息の3倍長く吐く呼吸法です。
1.2で吸い、3.4.5,6,7,8とおなかの底からゆったり息を吐き出すつもりで吐いてください。
こうした腹式呼吸は、大胸筋、肋骨挙筋、腹筋、横隔膜など呼吸筋と呼ばれる筋肉群のストレッチ(伸展運動)になり自律神経のバランスを整えるのにも約立ちます。
ストレスや、ホルモンバランスの乱れは、自律神経失調の原因にもなります。こうした自律神経失調に伴う肩こりにも1日20分の座禅が有効です。
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