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へその周りが痛い時には腸炎、腸閉塞、等の小腸の病気かあるいは、虫垂炎などのサインが考えられます。
腸炎はコレラやチフスなどの細菌が原因となって起こります。その他、暴飲暴食や、寝冷え等によって痛むこともあります。
お腹の痛みを判断するとき、どの部分が痛むのか、どのように痛むのか、痛みの起こり方はどうか痛みの性質、痛みに伴うほかの症状などもチェックしておきましょう。医師の診断を仰ぐとき重要なポイントになります。
①どの部分が痛むのか→全体か、どことなくか、特定の場所なのか
②どのように痛むのか→お腹だけが痛むのか、背中や肩まで響くのか
③痛みの起こり方は→急に起こった。徐々に起こった。持続して痛む
時間を置いて再び痛み出す
④痛みの性質→差し込むような痛み、圧迫されるような痛み、こらえきれない激しい痛み
⑤痛みに伴うほかの症状→熱がある、吐き気がある、下血がある、下痢がある、便秘をしているなど
へそ周りの痛みは、胃,脾系統と、腎系統の不調です。
人のお腹は普段肝臓が暖かく、脾臓が冷えているのが正常です。
右腹が温かく、それに比べて左腹が少し冷たいのが健康の証拠です。東洋医学では、肝温脾冷(かんおんひれい)と呼んでいます。
ところが人が病気になるとこれが逆になります。肝冷脾温です。通常病気になる2~3日まくらいからこうなります。
もうじきお腹が痛くなるよという体からのサインです。
健康なとき、自分のお腹に手を当ててみて、右腹と左腹の暖かさの具合を知っておけば、発病を未然に防ぐことができます。
食欲不振、下痢、や腹痛に効果のあるへそのマッサージを紹介しましょう。
へそは[神闕しんけつ]という名前のツボです。皮下組織や脂肪層がなく直接筋膜に繋がっている敏感な場所です。大切に扱ってください。
仰向けに寝て、手のひらの中央にへそが当たるように置き、腹部を大きくつまんだり、離したりを繰り返します。これを毎日3~4分続けると胃腸の働きが整います。
またお腹の痛みとは違いますが、リンパ節のある顎、脇の下、足の付け根の部分が、硬化していると、これもこれも病気の前兆です。ここをマッサージして、柔軟にしておけば老化も防げます。
リンク集
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