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食物を飲み込むとき、胸に焼け付くような痛みを感じたら食堂が炎症を起こしています。胃液の酸度が高いことも原因の一つですが、胃液や十二指腸液が食道に逆流してただれやびらんを起こしているのです。この病気を逆流性食道炎と言いますが、これ自体には命には危険がありません。
また食道烈孔ヘルニアの可能性もあります。この病気は胃の一部が胸腔きょうくう内に脱落して遺産が逆流しやすくなります。
また左右どちらかの肋間に沿って刺すように痛みが走るようでしたら
帯状疱疹です。
やがて肋間神経に沿って、すいほうができてくるのでそれと判断できます。
前胸部の締め付けられるような痛みは、狭心症や、心筋梗塞の場合が多いようです。狭心症は坂を昇るなどして、心臓に負担がかかったときに5~10分ほど痛みが続きます。
心筋梗塞の場合はもっと強烈な恐怖を伴うような痛みが長時間続きます。
食道がびらんや、ただれを起こしていたら、美味しい食事も味わう余裕などありません。無理に食べても、苦しみの食事です。
消化器系統の不調を整えるには正しい食事をすることですが、そのコツの一つには、「五味調和」があります。
五味とは酸味、苦味、甘味、辛味、塩辛い味のことです。これらのバラバラの足を調和してとると、健康になるという考え方が、東洋医学最古の医学書 黄帝内経こうていだいけいに記録されています。
①肝系統の動きを助けてくれる→酸味
肝系統の働きを損なう→辛味
②心系統の働きを助けてくれる→苦味
心系統の働きを損なう→塩辛い味
③胃脾系統の働きを助けてくれる→甘味
胃脾系統の働きを損なう→酸味
④肺系統の働きを助けてくれる→辛味
肺系統の働きを損ねる→苦味
⑤腎系統の働きを助ける→塩辛い味
腎系統の働きを損なう→甘味
自分が不調になりやすい系統の味の食品を少し多めにして、損なう味の食品は控えめにする。
その人に合わせた五味の調和で調理するように心がけると、いつの間にか健康の方向へ導かれてゆくでしょう。
リンク集
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