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坐骨神経痛とは 動画
お酒を飲んでいないのに
普段はいびきをかかないのに,アルコールを多量に飲んだ時にかぎって大いびきをかく人がいます。
これは、アルコールの作用で、鼻の粘膜が腫れて息の通りが悪くなってしまっているからです。
また、枕の状態や、鼻炎など鼻の病気が原因でいびきをかくことがあります。そばで寝ている人にとっては迷惑かもしれませんが実害はありません。
心配なのは中高年に多い夜間の無呼吸発作です。
いびきをかいていたのにいきなりぴたりと止み、しばらくするとまたゴーゴーとかき始めます。
いびきをかいていない時は無呼吸になっています。
無呼吸の時間が長くなるほど酸素が肺に入らず、心臓に負担をかけてしまいます。それが原因で脳卒中に引き金となる高血圧を招いてしまう危険があります。
高血圧の人は、日ごろの次の養生法を取り入れて習慣にしましょう。
まず目覚めた時にはベットの中でのんびりと足首を中心におなか、手首、耳を五分ほどこすったり、回したりしてから起きます。
入浴するときはいきなり肩までつかるのではなく、ミゾオチのところまではいりましょう。下半身の温度が上昇し、汗が出るまでそうしましょう。
就寝の時には、寝床に入ったら3~5回 大きなため息をつきます。
次に、まず徐々に息を吸い込み、下腹、上腹、胸と息をいっぱいにして風船のような気持ちになったら一気に吐いて脱力し、体をダラーッと緩めますが下腹部だけは充実させておきます。
次に肩の力を抜いて床にベターと張り付いたような気分になって肩をゆるめます。
骨盤も緩め足の関節もバラバラに取り外すような気分になってください。
鼻炎の方にはこのような養生法があります。
①鼻が詰まっている場合は鼻の両脇を両手の中指を合わせて上下に良くさすりマッサージをします。20回/1日
②鼻が詰まりぎみの時は、詰まっている鼻全体を水につけてみましょう。水が乾いたらまたつけて、これを3回くらい行うとすっと通ることがあります。
おためしあれ!
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