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肩甲骨のストレッチ
肋骨の間に肋間筋ろっかんきんという筋肉があります。この筋肉が疲れている時大きく深呼吸等をすると胸の奥がちくりと痛むことがありますが、心臓の障害とは直接関係はありません。
この痛みがあったときは、肋間神経痛ろっかんしんけいつう、胸鎖関節炎きょうさかんせつえん、リウマチ等のサインが考えられます。
また深く息を吸い込んだときや体位を変えた時に胸が痛むのは、急性心膜炎のサインかもしれません。
このほか、突然、呼吸が苦しくなり胸が痛むようなら自然気胸しぜんききょうを疑ってみる必要があります。
この病気は20代の健康な若者に多く見られる傾向があります。激しい運動をしているとき起こるとは限らず、歩いているときや、時には仕事中に起こることもあります。原因は肺の一部に穴が開いてしまうためです。
自然気胸はそれほど心配する病気ではありません。症状が軽ければ大部分は何もしなくても、1~2週間で自然に治りますが、再発しやすいのが特徴です。
肺そのものは筋肉です。人の体の中できんにくが60%占めている臓器はほかにありません。
内臓疾患と筋肉の強張りは対応しています。
例えば胃が痛いという時は、腹筋や、胃を支えている筋肉が痛むのです。ですから、お腹のこわばっているところ丹念にさすってやれば、胃の痛みを治すことができます。
また、高血圧は首、肩、背、腰の筋肉を総合的にほぐし、胸の筋肉の疲れを取って肋骨部の硬直を取ることで下げることができます。
けれども筋肉を緩めることは簡単なようでなかなか難しいものです。専門のところとしては、当ボディバランスのような治療院、整体院、マッサージ院、鍼、灸、などが考えられます。
私たちの暮らしの中で、筋肉を緩めることが出来ることがあります。それは、お風呂の中とか、眠ることです。
昨日来院された患者さんは、全身の疲労がたまってしまい、痛みなどの辛さで、眠ることもできないくらいの症状でした。
気になったので聞いてみると案の定、ほとんどお風呂には入らず、シャワーだけで過ごしているそうです。お風呂がいかに大切かを話して
今日が施術後ということもあり、シャワーにしてもらいますが、明日からは、お風呂に入ってもらうことを勧めました。
もうひとつの筋肉弛緩法の睡眠についてお話します。
背骨は一本のまっすぐな棒ではなく、横から見ると、なだらかなS字カーブをしています。そして約30度の傾斜を持った骨盤の上に載っています。
ですから、うつ伏せで寝ても、仰向けに寝ても、骨盤の反りが強まり、背中の筋肉が緊張し、頭痛、肩こり、腰痛の原因になることがあります。自分の最も楽な姿勢を探してください。
横向きで、背中を丸くし、膝を少し曲げ、エビのように寝ることもラスな姿勢の一つです。
寝相が悪いのは体が自分自身で不調を修正している証拠です。早めに寝て、ゆっくり休み、日中の筋肉の疲れはその夜のうちにとっておくのが健康の秘訣です
リンク集
口コミサイト「エキテン」ボディバランスページ
トリガーポイント治療の第一人者 加茂 淳先生のホームページ
慢性の痛み トリガーポイント
ストレッチで健康に
1人でできる腰痛の解消法
石岡市立府中中学校第20回卒業同窓会「はたち会」
絶対成功する整体院活用法
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